2019年8月8日(木)
立秋
残暑お見舞い申し上げます。
昼食を食べて、彼を送り出すとどっと眠くなる。
ひと仕事終わった感。
ついつい昼寝をして、気が付くと14時過ぎている。
なんと優雅生活なのだろう。
その結果がお腹周りに出ている。
今日見ていたテレビで時間の感覚について話していた。
目をつぶって、1分過ぎたところで手をあげる。
それが1分より長かったか、短かったか。
1分より長い人は、時間はあっというまに過ぎると感じている。
1分より短い人は、いつも時間に余裕がある。
私は1分12秒だった。
つまり、自分が30分ぐらい経っただろうな。と思った時に時間は36分過ぎている。
と言うことは、1日は19時間しかない事になる。
それは何もできないはずだ。
逆に1分を48秒だと回答した人の場合。
30分と思った時は、まだ24分しかたっていない。
すると、1日は29時間ある事になる。
なんと、私と10時間も違う。
たとえば、自分の感覚で1時間でこの仕事を終わらせようと思った場合。
私は12分オーバーで、次の仕事に影響する。
ところが、12分余った人はすでに次の仕事に取りかかっている事になる。
この差の10時間で運動したり、本読んだり、勉強したり色々なことが出来る。
時間の感覚は生き方にすごく影響するものであることがわかる。
今の私は、11時30分~12時に昼食が出来ている。
19時30分~20時に夕食が出来ている。
これだけを達成させればよい。
あとの時間は自分の配慮で何でも出来る。
何でもできるから、何にもやらない。
いつでも出来るから、今やらない。
ますます、1分は長くなりそうな予感がする。