ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

出発の準備

2022-10-24 08:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

2022年8月17日(水)〜2022年8月19日(金)

 

夏休み明けは在宅勤務でスタート。

そして、金曜日は午前中仕事して午後はお休みをいただいた。

2泊3日で京都に行く。

行くために、近所の薬局で抗体検査を受ける。

同居人さんは午前中に行って、陰性を確認した。

私もキットを受け取り、採取用の棒を鼻に入れ、検体を採取。

試薬に溶かして、プレートに垂らす。

ペーパークロマトの原理で線が現れる。

コロナに感染した時、お医者さんが「ほら線が出てきているでしょ陽性です。」

と見せてくれたが、暗くてよく見えなかったのである。

今回は1本しか現れなかったので「陰性」

あとは陰性証明を作ってもらうだけである。

感染してから3か月半ぐらいなので大丈夫だとはわかっていてもドキドキする。

素人が採取した検体にどれだけの信用性があるのか疑問である。

ただ、感染しているとはどんな状況でも「陽性」になるということなのだろう。

陰性証明は、1日しか有効期間がない。

バタバタして旅行に行くのなら、接種しようという気持ちにもなる。

今は検査も無料だが、この期間が過ぎて有料になったら、

接種した方が得なんだ。とお金の損得を考えてしまう。

 

8月17日(水)

久しぶりの在宅勤務でなんだかタイミングがわからない。

同居人さんは昨日遅くに帰宅したので、ゆっくり休んでもらいたい。

でも、寝室が仕事部屋。

やっぱり広い部屋が欲しいな。と思う時である。

8月18日(木)

知り合いがサンマ缶、鯖缶、麻婆豆腐の素などを届けてくれた。

この品々はフードロス対応品で、集まったものは生活困窮の家庭に定期的に配布されている。

くれた方が魚が苦手なため、サンマ缶、鯖缶は不要だという。

また、まだ子供が小さく辛い味の麻婆豆腐の素も不要だという。

我が家より良い生活してるのではないか?

税金を払えない人が生活困窮者なのだろうか。

少ない収入の中、税金を払って食費や生活費を減らして暮らしている人は多々。

好き嫌いを言える状況ではない人もいるだろう。

なんかバランス悪いんだよな。

8月19日(金)

車に荷物を詰め込み京都に向かって出発した。

今日は前泊で明日比叡山に行く。

地元から京都というと、新幹線でこだまでも3時間弱で到着する。

東海道は東京から京都までなので「1本道」という感覚である。

ところが長野から京都は山越えで遠いのだ。

21時半に「エスペリアルホテル京都」に到着。

ふかふかのベッドでぐっすり眠れそう。

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