2019年9月3日(火)
ハローワークに行った。
気になっていた仕事を検索した。
一応条件は満たしている。
応募締め切りが木曜日まで。
転職をしたことが無いので、履歴書も書いたことが無い。
どうしようかと悩んでいた。
就職相談したが、競争率が高いようだ。
今回はやめておこう。
あまりにも自分が何もできないので、資格でも取ろうかと本屋に出掛けた。
気になった資格本をパラパラしながら、いまからこれを覚えて試験を受ける。
合格して、2年実習して責任者になる。
責任者になれば、少しはお給料もいいかな。
でも、この仕事も数年後にはAIが導入されて働く人は少なくなるかも。
そんなことを思って、本を戻した。
人生100年。
あと半分生きなくてはいけない。
70歳や75歳まで働かなくてはいけないのなら、またキャリアを求めていく方が良いのだろうか。
何かやりたいことがあって、仕事は生活のため。
そう思えるのなら何年も先の事や資格など考える必要もない。
どうしたいのだ私。
伊能忠敬は50歳で隠居し、31歳の高橋至時弟子になり、日本地図を作った。
瀬戸内 寂聴は50歳で出家し、尼になった。
何事も遅いはない。
今できる仕事を今する。
色々な仕事にチャレンジして行くことでも良いのかもしれない。
その中に、自分がじっくりやりたい仕事が見つかるかもしれないし、新たな自分が発見できるかもしれない。
もう少し幅広く仕事を探してみよう。
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