2019年2月15日(金)
やる気が出たが、天気が悪くて家から出たくない。
それなら家の中でやるべきことをする。
まだ、会社から持って帰って来たものの片付けが出来ていなかった。
カッターとラジオペンチを使って金属とプラスチックに分別して行く。
ゴミの分別は廃棄をするために必要なことだが、けっこう面倒である。
普段使わない工具などを持ちだして作業をするが、これで怪我をしたらやっていることの意味がわからなくなる。
苦手な人や面倒が嫌いな人が不法投棄する理由がわかる気がする。
ただ、黙々と何も考えずに出来る仕事は心を無にしてくれる。
この気持ちを「曼荼羅アート」に求めているのが、まだまだ「どうしたらいいのか」が頭に浮かんでしまう。
何も考えずにサラサラ湧き出すように描く境地になりたい。
夕方16時から「水戸黄門 第3部」の再放送をしていた。
もちろん黄門さまは東野英次郎さん。
第3話の箱根だったが「あれ?こんなタイミングで印篭出すの?」と言う感じ。
そして、黄門さま本人が立ち回りをしていた。
黄門さま強い。
悪と善がはっきりしていて、善は力的に強い。
また、印篭は絶対であり、それを無視するものはいない。
すごいドラマである。
今の世の中、何が「善」なのかわからなくなっているから、色々なことが起きるのだろう。
しばらくは水戸黄門にはまりそうである。
それ以上でも以下でもない。
私も大好きです。
黄門様は東野英次郎さんしか観ません。
なぜなら、他の人は魅力に欠けるから・・。
東野さんのあの笑いは最高ですものね。