2017年10月8日(日)
連休2日め、天気がいい。
どこかに行こうかと思ったが、少しおなかの調子が良くない。
洗濯して、掃除して、テレビで1週間を知る。
実家に行く予定にしていたが、昼食を取ったら嫌になってしまった。
ゆっくり昼寝をすることにした。
夕方になって、やっと出かける気になったので、束ねた新聞紙を持って出かけた。
古紙や金属は家の近くのゴミ回収業者のゴミ回収所に持って行く。
今日もいつものように持って行くと、金属ゴミ用の大きな箱がなくなっていた。
「不法投棄があるため、撤去しました」
金属と言っても、捨てられるごみと捨てられないゴミがある。
家電リサイクル法に対象のテレビやパソコン、洗濯機、エアコンなどはダメ。
また、車の部品などものもダメ。
今までにストーブや扇風機、フライパンなどは廃棄した。
不法投棄が多くなり、監視カメラも設置したが結局撤去になってしまった。
確かに、分別は大変である。
でも、分別さえすれば、いつでも手軽に廃棄できる。
市の回収は月2回。
それも朝6時30分~8時と決まっている。
回収場所に駐車場はないため、重たいものの持ち込みに苦労する。
決まりごとはしっかり守りなさい。
それもそうだけど、次の人の事を考えなさい。かな。
回収されたものはそのままでは再利用できないから、回収業者がまた分別する。
仕事とはいえ、大変なこと。
ひとりひとりがちょっと気を使えば便利に過ごせたのに。
またゴミが家に溜まる。
ゴミが簡単に捨てられないと、ますます不法投棄が増えてくる。
悪循環。
消費をアップさせるのなら、簡単な廃棄方法を生み出すのも大切じゃないかしら。
自分だけだからが何人も集まる。
当人は気がつかないけど、結果過ちを犯している人は沢山いるって事。
みんなが過ちをしないことも大切だし、過ちを犯さなくてもいい方法を考えることも大切。
「みんなやっているでしょ」
私この言葉きらい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます