ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

私のバレンタイン

2005-02-12 00:13:00 | 日本応援地図
バレンタイン前の連休。皆さん準備にそわそわですか。
夜のバイトの宅急便にも、たくさんのチョコレートが届いていました。
日本は平和ですね。

皆さんは、会社で義理チョコ渡すのでしょうか?
私も、阪神大震災までは自分の職場はもちろん、隣の職場等々に渡していました。
震災のあった年、私の上司は朝礼で言ったのです。
「女性の方、バレンタインのチョコは本命だけにあげてください。そして義理チョコ代は震災にあった方に寄付してください」
この年から私の職場では「義理チョコ禁止。そのお金はどこかに寄付すること」になりました。
女性の私としても、この言葉はありがたく、込んでいるデパートへ行かなくていいのはとても嬉しいです。

このおかげで、ここ3年チョコレートを買っていません。本命がいないから。
今年も、自分の分のチョコレートを買って、義理チョコ分はコンビニで寄付してきましょ。

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最後はきれいに

2005-02-09 18:14:31 | 出来事
先日おばさんが74歳でなくなりました。おばさんといっても、おじいちゃんの姉妹なのです。
おばさんは60代で脳溢血で倒れ、半身不随になり、その治療のため、カテーテルを通したところ、痴呆が始まってしまったのです。
介護は、定年を過ぎたご主人のおじさんがしていました。息子が2人いるのですが、仕事を持っているお嫁さんたちのへの配慮か、子供には迷惑をかけないようにと。

おばさんは洋裁を自宅でしていました。小さいときはウエディングドレスが飾ってあったりするのがうれしくて、遊びに行くのを楽しみにしていました。もちろん、私のセーラー服はおばさんに作ってもらいました。

私は必ずなくなった方のお顔を拝見させてもらっています。
最後のお顔にはその人の思いがこめられているような気がします。
このところ、病気で若くしてなくなられた人ばかりで、みなさん安心した顔をしていませんでした。

ところが、おばさんの顔は、死に化粧に飾られ、とても美しかったのです。見ていてうっとりするほど・・・
最愛の旦那様に最後まで介護され、きっと幸せだったのでしょう。

私も最後は綺麗な顔で終わりたいと思いました。
毎日毎日を大切に過ごし、悔いなく生きていく。
人はいつか死んでしまう。その日に向かって生きているのなら、死を受け入れて、今日を大事に過ごして生きたい。

最後はいい人生だったと思えるように・・・


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SWIFT

2005-02-01 02:41:35 | 出来事
swift2
お待たせしました。やっと私の元に新しい愛車が届きました。スズキのスイフトです。
早速、安全祈願をかねて箱根に行ってきました。感想は・・・

第一印象は「Kトラに乗ったみたい」です。
今の車はみんなシート高をあげて、室内を広くするようにしてあります。レカロシートを愛用してきた私にはどうもこのポジションに慣れません。シートが高いのに、車の先端が見えないのもちょっと不思議な感じ。
ハンドルも、今までモモを愛用していたので、純正ハンドルは握り具合はいいのですが、サイズが大きい。
おまけに、前のクラウンは、替えた足回りがへたってきたのと、レカロシートだったので、車から降りるとき地面が近かったのですが、地面の遠いこと・・・で「Kトラみたい」なのです。

まずはスタンドでガソリンを入れて。「お客様灰皿はよろしいですか?」「今納車された車だから大丈夫でーす」て、この車灰皿どこ?ない!もちろんシガレットライターもない。内装はKカー?シンプルです。

さて箱根のR1を三島側からあがります。大曲の手前からです。3000回転までの運転ですが、ミッション系が壊れていたクラウンに比べてスムーズで排気量が半分になった感じはしませんでした。音も静かです。しかし坂がきつくなるともう少しアクセル踏みたいのですが、回転数が上がるのでのんきに走らせていただきました。
クラウンは、シフトアップ、シフトダウンのショックがあまりありませんでしたが、軽い感じでありますね。

コーナーを曲がるたびに、何か違う。と感じていたのですが、足回りがノーマルだからかな?と思っていました。しかし、根本的な違いがありました。SWIFTは「FF」。18歳から5年間、発売されたばかりの「カローラFX」に乗っていたのですが、FFに乗るのは、この時以来。こんなに違いを感じるものなのかと思います。

まだまだ、びくびくしながら乗っています。新車のにおいがプンプンです。

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