ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

だもんで

2016-04-24 23:47:27 | 日記・エッセイ・コラム

2016年4月24日(日)

 

天気の悪い週末。

体は疲れたけど、気持ちは癒やされた。

食事はひとりで食べるより誰かと食べる方がいい。

 

先週から始まったドラマ「99.9」‐刑事専門弁護士‐

イケメン好きの私。

もちろん松潤もいい。ファンではないけど。

 

2話のキーワードは「だもんで」だった。

ドラマ中のこの言葉を聞いて、なぜこの言葉使っているの?って疑問に思っていた。

「だもんで」は私の地方の方言。

「だから」って意味なので、別に難しくはない。

 

この言葉を使う、地方出身者が犯人だった訳だ。

自分ではあまり使っている気がしないが、きっと使っているのだろう。

 

友達が使う「うちっち」が最近気になる。

「私たち」の意味である。

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初めてのスタジオ撮影

2016-04-24 18:21:14 | 日記・エッセイ・コラム

2016年4月23日(土)

 

歓送迎会から帰宅したのは朝の3時。

3次会の半分は寝ていた。

久しぶりに仕事に対して向上心を持った男の子の話を聞いてほほえましかった。

 

今期初の撮影会。

「バレエ撮影会」

東京の写真スタジオでバレリーナを撮影した。

 

撮影会は1時間で、参加者は8名。

スタジオ代、講師代、モデル代などで参加費7000円。

最初にカメラの設定を教えていただいた。

シャッター速度:1/125

絞り:F8.0

ISO:100

色温度:4000K

 

カメラと同調するフラッシュを使用して、ライティングをした。

ひとり1分間の撮影で2種類のライティングを使って撮影する。

全身にライティング

スポット的にライティング。

 

スポットのライティングでは影の位置も考慮しなくてはいけない。

そして、光と影をいかした撮影。

1分間で考えて構図や設定を決めるのは難しい。

いい勉強になりました。

 

今日一番のお気に入りの写真。

モデルさんがバー代わりに使用していた椅子。

何でもない椅子だったけど、バックスクリーンの前で撮影すると素敵な椅子になる。

 

モデルさんはバレエの先生で、小さくてとても綺麗な方でした。

 

風景をのんびりとるのも良いですが、素敵な女性を撮るのも良いですね。

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記憶にございません

2016-04-23 12:17:37 | 日記・エッセイ・コラム

2016年4月22日(金)


1週間終了。

16時45分頃、かかってきた電話。
「送別会で贈る言葉担当の人が、体調崩したのでお願いできますか?」

と言うわけで、またマイクを持つ事に。
基本、イヤとは言わないので、かなりの便利屋さん。

今朝、電車から降りた時に右手薬指の第二関節に傷みを感じた。
そして昼休みにみたら、紫色になっていた。
痛みはもうなかった。

どうしたのだろうか?
まさか、寝ている時にパンチ?
ぜんぜん記憶がない。
怖い(笑)

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記憶なし

2016-04-21 23:33:33 | 日記・エッセイ・コラム

2016年4月21日(木)

 

「おはようございます。5時30分、目ざましテレビです」の声で起きた。

 

あれ、目ざましテレビが始まっている。

「今何時って言った?」

テレビに問いただす。

 

あちゃ、ベッドまでたどり着いていなかった。

というか、眠ってしまった記憶がまったくない。

朝になっていることにとても驚いたのだから。

夢も見ずにぐっすり眠れた証拠。

 

まだ眠い。

目覚まし掛け直して、2度寝。

あさのウォーキングは当分できないかな。

 

金曜日は歓送迎会。

土曜日、日曜日は東京。

月曜日も壮行会。

飲みすぎないように気をつけよう。

 

肌が荒れている。

ビタミン取らないといけないかな。

最近チョコレート食べすぎ。

甘いものが欲しくなるくらい、いろんなこと考えている。

いったい、いつまでこの生活続くのかな。

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死んでしまうかもしれない

2016-04-21 00:33:06 | 日記・エッセイ・コラム

2016年4月20日(水)

 

今日は早帰りデー。

17時に仕事を終了して、18時には帰宅。

ゆっくりと夜の時間があると、気持ちにも余裕がある。

お腹も空いて、菜の花のスパゲッティーを二人分食べた。

お腹がいっぱいになって、寝てしまった。

 

熊本では、食事も寝ることもできない人がいる中、申し訳ない。と思う。

幸せって、こんな単純なことなのだと思う。

 

ニュースでは流れない色々なことが被災地では起きていると思う。

生き延びたのだから、次の被害に会わないように自分を守ってほしい。

 

阪神淡路大震災が起きた時、私は結婚していた。

主人はすでにアルコール依存症で、1日中お酒を飲んでいた。

あの時思った。

もし、震災にあって避難して、この人大丈夫かしら。

食べるものが手に入らない中、お酒など手に入るわけはない。

お酒を飲まなければ禁断症状が出る。

それがどんなに大変か。

 

以前、肝臓の病気で病気に入院したが、二つの病院で禁断症状が出て、強制退院させられた。

暴れ回って、布団に火をつけようとしたりしたらしい。

落ち着いた本人に話を聞いても覚えていなかった。

 

同じ避難場所にどんな人がいるかわからない。

恐怖から精神的に参っている人もいるだろう。

中には「自分はもう死んでしまうんだ」って思っている人もいるかもしれない。

「死んでしまう前に」と普通の判断が出来ないかもしれない。

震災の本当の辛さは、現場に行かないとわからないのだろう。

 

もし、自分が死んでしまうかもしれない状況になった時、私はどんな行動を取るのだろうか。

心残りなことをやりたい?

たぶん、心落ち着けてその時を待つと思う。

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