ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

サンタクロースは誰だ

2016-12-28 22:49:55 | 日記・エッセイ・コラム

2016年12月26日(月)

 

クリスマスの翌日のあいさつ。

「サンタクロースは来ましたか?」

 

そろそろ大きくなってきた子供にサンタクロースの正体を教えるかどうか。

「サンタクロースはいるよ」の一言で周囲の子からバカにされるのはかわいそう。

そんな意見が多くて、中学生のころに正体を明かしているらしい。

 

純粋な女の子はとてもショックを受けていたという。

うそも方便。

「中学生になると、サンタさんが来なくなるからお母さんとお父さんがサンタの替わりになるね」

って言ったらダメなのかな?

 

ただ、親のいい分では。

「手に入らない物をリクエストされて困るくらいなら、サンタの正体を教えた方がいい」

なるほどね。

 

とはいえ、サンタクロースはいい子にしていないと来ませんから。

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ビスマルク

2016-12-28 21:48:49 | 日記・エッセイ・コラム

2016年12月25日(日)

 

枕元に靴下を下げるの忘れた。

でも、その前に欲しいものをサンタさんに伝えるの忘れた。

 

クリスマスだというのに神社参り。

日が落ちるのが早いから、ちょっと早目の夕食。

前菜にタコのカルパッチョ

ピザはビスマルク

パスタはカルボナーラ

デザートのケーキ

店員さんが説明してくれた。

「ビスマルクの名前の由来知っていますか?」

「知りません」

「昔、ビスマルクと言う人がいて、その人が卵を好んだことから、卵がのったピザをビスマルクと言います」

「どこの国のいつごろの人ですか」

「19世紀のドイツ帝国宰相です」

なかなかですね。

マニュアルにあるのかもしれませんが、楽しいです。

次は何食べよ。

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熱海の神社

2016-12-27 22:05:56 | スピリチュアル

クリスマスだというのに神社参り。

いつもとは違った角度から神社を見た。

 

まずは「来宮神社」

久々に訪れたら、とても綺麗になっていた。

赤い鳥居と竹と青空が美しかった。

社務所が綺麗になり、カフェが出来ている。

でも、それが神社の雰囲気を壊していない。

楠の木を1周。

これで1年長生き。

ところどころに、便利物があった。

ここにスマホを立てかけて撮影が出来る。

「撮ってもらえますか?」が不要なのである。

 

次に行ったのは「伊豆山神社」

今日は海岸からではなく、途中から。

ここは縁結びの神様と言われているが、縁結びの神様の祠は階段の途中にある。

夕暮れの綺麗な時間

色々なところの電燈がついた。

伊豆山神社の裏の大鳥居は小泉今日子さんが寄贈した物。

何をお願いしたのだろう。

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クリスマスケーキ

2016-12-25 00:40:58 | 日記・エッセイ・コラム

2016年12月24日(土)

 

今日も出勤。

ただし、データの確認だけだから、お昼過ぎに出勤して、15時には終了。

天気の良い休日だから、お洗濯して掃除した。

 

先日、アイロンが壊れてしまったので、新しく購入した。

パナソニック コードレススチームWヘッドアイロン シャンパンゴールド NI-WL703-N
パナソニック(Panasonic)
パナソニック(Panasonic)

壊れたアイロンは、結婚した時に購入したから、23~24年使用した。

アイロンがけは苦手なので、あまり使用しないけど、ないと不便。

 

今日はクリスマスイブ。

自分へのクリスマスプレゼント。

Canon バッテリーパック LP-E6N
キヤノン
キヤノン

戸隠に撮影に行った時から、7Dの電池を1個紛失してしまった。

予備の電池がないと心配なので、仕方なく購入。

たぶん、どれかの服のポケットにでも入っているのだろう。

 

クリスマスイブの夕食は牡蠣鍋。

もちろんチキン付き。

それからケーキ。

いい子にしていないと、サンタさんは来ないのです。

さて、靴下さげ寝ましょうか。

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【撮影旅行】 立冬の戸隠神社 3

2016-12-24 02:38:24 | 写真

2016年11月7日(月)

 

立冬の朝。

今日が撮影の本番。

ドキドキしながら、戸隠神社に向かいました。

今日は天気が良いから、周りが明るくなっていきます。

 

随心門で昨日の位置にセッティングを始めると、私たちより前に来ていた人に声を掛けられました。

「すみません。もう少し後ろにしてくれませんか?皆さんが入ってしまうので」

まあ、失礼なことをしているとは思っていましたが、私はこの位置が良いのです。

しぶしぶ、位置を後ろに下げてセッティングしました。

テレビ局の方も取材に来ており、あと数名のカメラマンと太陽フェチの方など15~16名で、今年一番の寒さの中、日の出を待ちます。

 

さて、もう少しで日が上がるという頃、門の向こうからぞろぞろと人がやってくるのが見えました。

かまえていたカメラマンみんなで「えっ」

何と旅行会社の「立冬の戸隠」ツアーで日が上がるのを見に来たのです。

人数は50人以上います。

そして、私たちより前に場所をとり、日の出待ちを始めました。

 

杉並木と随心門と太陽。

この構図に沢山の人。

ありえない・・・。

 

でも、文句は言えません。

おとなしく、沢山の人と日の出を待ちます。

 

太陽が上がってきました。

 

あれ?

少し随心門よりずれています。

地元の方が話してくれました。

「もともとの道はもう少し右側にあったから、今の道では少しずれてしまうのです」

たぶん、杉の木も大きくなって、太陽をかくしてしまっていることも関係しているのでしょうか。

太陽が上がるとツアーの方たちは去って行きました。

ちょっとレンズで遊んでみました。

こういう写真が流れて、霊現象とか言われるのでしょうか。

これで、今年の冬の雪の量は普通でしょう。

 

撮影後、ホテルに戻って朝食を取り、帰宅の準備。

お土産を長野駅の2階で購入しました。

ついでに、前回見つけることのできなかった十八丁を確認しました。

新幹線の改札のすぐ横にありました。

 

あとは帰るだけ。のはずでしたが、山中湖を通過する時間がちょうど日の入りの時間でした。

今のシーズン、山中湖はダイヤモンド富士ウィーク。

せっかくなので、撮影をすることにしました。

 

今日は日の出の太陽と日の入りの太陽を撮影。

日が上がれば明るく暖かくなり、日が落ちれば暗く寒くなる。

太陽のありがたさを感じた1日でした。

 

次の戸隠神社撮影は立春かな。

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