2019年8月19日(月)
昨晩、外食から帰宅した弟にタピオカミルクティーをもらった。
「沖縄で食べたタピオカが美味しかったから注文したけど、美味しくなかった」と言う弟。
「タピオカ食べたことないから頂戴」と手を出す私。
太いストローで吸いあげる感覚、グミのような食感。
これがうけているのか?
美味しいよりも、インスタバエ(蝿の種類のようであるが)なのか?
タピオカが何ものであるのか知らなかった。
てっきり何かの実だと思ったら、キャッサバという植物の根茎を加工したものだった。
ひとつ勉強になった。
今日は昨日に続いて告別式へ母と参列した。
母は、私が小学校に上がったころから、定年まで仕事をしていた。
今回、他界したのはずっとお世話になっていた社長さんなのである。
社長さんは地域の活動を沢山しており、4期市議会議員を務めた。
そのため、弔事もいろいろな団体の方から受けた。
帰りの車の中で母がポツリ。
「社長は色々な団体の活動していたから、その分奥さんは仕事が大変だったのよね」
奥さんは母がまだお務めをしているときに、乳がんで他界した。
活躍している人の後ろには、強い協力者がいる。
逆に言えば、強い協力者がいないと思うように活躍はできない。
頑張ろうと思うのなら、強い協力者を探すことも大切なんだろう。
家に着くと、幼馴染と出くわした。
幼稚園から高校までずっと一緒。
子供達も手が離れて、やっと一息だが、仕事は相変わらず忙しいようだ。
今回の帰省は不思議と会いたかった人と偶然出会う。
「長野に遊びにおいでよ。善光寺ぐらいなら案内するから」
私の合言葉である。