ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

3割引の理由

2022-10-17 08:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

2022年8月8日(月)〜2022年8月10日(水)

 

近所のドラッグストアーでお買い物。

10個入りの卵が3割引で売っていた。

賞味期限が近いのだろうと、何も考えずに購入。

さて使おうとパックを開けたら、2個割れていた。

これはいつ割れたのだろうか?

もしや、割れているから3割引?

上から押されて、2個にヒビが入っているのだ。

割って匂いがしなければ腐ってはいないだろう。

でも、やっぱり食べる気がしない。

卵は食中毒になりやすい。

 

せめて、表示やレジで「割れてます」の声がけをしてほしかった。

それでも2個割れて3割引なら、1個分は安かったので「まあ、いいか」と怒りを抑えた。

今はやりのフードロス対応だけど、食中毒出したらアウトでしょ。

 

8月8日(月)

今月京都に行く予定。

早めに宿を抑えておいたら、日に日に料金が安くなる。

予約を取り直して2泊朝食付きで2人8700円。

たくさん旅行したくなる値段だわ。

8月9日(火)

噂って恐ろしい。

「誰がそんなこと言ってるの?」と問いただしたくなる。

知らないのは本人だけ。ってこと多い。

8月10日(水)

明日から夏休み。

夏休み明けは在宅勤務。

夏休みに旅行する同僚から家でとれたピーマンときゅうりとししとうをいただいた。

朝採り野菜。

出かけている間に大きくなるからと、山のように持ってきてくれた。

新鮮な野菜は美味しい。

感謝。

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【学ぶ】 美ヶ原自然保護センター

2022-10-16 17:10:05 | 長野の不思議

2022年8月7日(日)

 

本日も自然保護センター巡り。

今日は「美ヶ原自然保護センター」

このセンターも高原の自然や文化、歴史を展示している。

中も綺麗で、お出迎えはやっぱりくまさんだった。

美し高原は歩いて楽しむところ。

自然保護センターにドライブだけではつまらない。

美ヶ原高原は霧が発生しやすく、夏は3日に1日は濃霧だという。

また、雷の発生も多く「王ヶ鼻」にある石仏群は落雷を受けて強い磁気を持っている。

この石仏群は昨日行った御嶽信仰に関わるものである。

 

この美ヶ原高原、自然保護センターから先は車の通行ができない。

唯一通れるのは高原内にある「王ヶ頭ホテル」のバス。

このバスは、牧場地内を走り高原の東側にある美ヶ原高原美術館にも行くのである。

ここを通行することができれば、先日行った霧ヶ峰自然保護センターにも行くことができる。

観光地としてはちょっと不便。

しかし、自然と共有するとはそういうことなんだろう。

 

王ヶ鼻の石像群まで行きたかったが、天気が悪くなってきた。

雷が遠くに聞こえる。

私も磁気を帯びてしまうといけないので帰ることにした。

山の天気は変わりやすい。

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【神社】 御嶽山神社

2022-10-07 08:00:00 | 長野の不思議

2022年8月6日(土)

 

長野県にビジターセンターが2つ増える。

御嶽山の噴火災害を忘れないためにと。

木曽町御嶽山ビジターセンターは、御嶽山の登山口に向かう道の駅の隣。

長野県立御嶽山ビジターセンターは、御嶽山王滝口登山道の七合目。

両ビジターともに8月27日オープン予定。

 

ビジターセンターの下見を兼ねて御嶽山に向かった。

長野に来て御嶽山信仰について知った。

御嶽山に何があるのだろうか。

きっと目に見えないパワーがある場所なのだろう。

 

御嶽山王滝口の一合目から頂上までに神社がある。

御嶽湖を過ぎて一合目にあるのが「御嶽神社里宮」

御祭神は

「大己貴命」「国常立尊」「少彦名命」

451段の石段を登って本殿に向かう。

途中に「龍の口龍神」があり、お不動様が待っていた。

休憩しつつ階段を上る。

登り着いたところにあったのが「里宮御神水」

岩の間から水が流れていた、

湧き水だろうか。

拝殿でご参拝をした。

ここは多くの修行者や信者の方が訪れるのだろう、

どっしりとした山の感じがする場所だった。

 

三合目には大又三社がある。

車道の横には無数の石碑が立っている。

どれもこれも信者の方が建てた石碑。

みんな大きな石碑であり、信仰の深さがうかがえる。

ただ、私にはあまりの多さに怖さを感じた。

 

清滝と新滝のある場所では、マイクロバスから多くの人が降りてきた。

これから滝行をするのだろうか。

今でも深い信仰がある場所。

 

四合目の「十二大権現」

御神祭は「木花開耶姫命」

子授け、安産、子育てにご利益がある。

神社の隣の木が素敵だった。

五合目にあるのが「八海山神社」

御神祭は「国狭槌尊」

八海山の登山口を開いたのは、御嶽山を開山した普寛行者と弟子の泰賢行者。

どちらも修行の山である。

この本殿裏のお水で目を洗うと、目の病気が治ると言われている。

 

七合目の王滝口登山道入り口に着く。

車はここまで。

ビジターセンターはここに建設されている。

登山道を歩き出す。

残念なことに雲で目の前の御嶽山は見えない。

 

途中の田ノ原大黒天に御参拝する。

御祭神は「大国主命」

登山道は続くのだが、ここから先は気軽には行けない。

また、現在は王滝口登山道から頂上に行くことはできない。

ここ、八合目の遥拝所で御嶽山を拝む。

雲で隠れていて残念。

少し待ってみたが、天気は回復せず。

諦めて戻ることにした。

登山道入り口のところに建設中のビジターセンター

天気が良くなったので、後ろを振り返ると、御嶽山が雲の間から頭を出していた。

 

怖いくらいの御嶽山信仰のパワーを感じた。

山には土と木と水と火と風がある。

ここには金もあるのだろうか。

古代の人が山を崇めたのが理解できる気がした。

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【学ぶ】 長野県乗鞍自然保護センター

2022-10-04 08:00:00 | 長野の不思議

2022年8月6日(土)

 

今日はここ。

「長野県乗鞍自然保護センター」

観光センターの目の前にある。

乗鞍岳に行きたい人はここに車を止めてバスに乗り換える。

バス停には、バス待ちのお客さんが並んでいた。

10時頃到着だったため、自然保護センター前の駐車場は満車だった。

何とか車を止めて中に入った。

いつものように入館者は私たちだけ。

ここだけを見に来る人はいないようだ。

お出迎えしてくれたのはクマ。

ここでは、乗鞍高原の動植物や地理・地質、生活と文化について学べる。

そしてここでは希少野生動物保護活動として「クビワコウモリを守る会」の活動を行っている。

コウモリ=吸血鬼のイメージがあるが、実物をじっくり見たことはない。

保護センターの隣に「バットハウス」なるものを建てて保護している。

今は昼間だからハウスで寝ているのだろうか?

そばに寄ったら「蜂の巣があるので近寄るな」と注意書き。

クビワコウモリの生息地は全国でも、ここ乗鞍岳のようである。

 

昔の御朱印帳。

今みたいに簡単にもらっていたのではない。

お遍路さんのように白衣を着て、お経をあげてからいただくのだ。

お見送りはカモシカだった。

今回はこのパネルに釘付けになった。

「自然」ってそういうことなんだと。

 

帰り際に受付のおじさんに「一ノ瀬園地」を勧められた。

昔は栄えていたのだろうか?施設は閉園していた。

歩道は整備されて、気持ちよい風が吹いている。

時々人とすれ違う程度で、静かに時間が過ぎていく感じ。

池まで散歩した。

おじさんに良いところを教えていただいた。

きのこもたくさん生えていた。

そしておじさんが「見ておいで」と言ったオニユリ。

夏の花だ。

 

観光センター前のバス停は乗鞍岳に行く人で賑わっていた。

登山ではなくて、服装が観光の人も多かった。

自分が行く場所がどんなところなのか「自然保護センター」で学んでからいくと楽しいだろう。

そして人がたくさんの観光地へ自然を見に行くのも良いが、静かに自然を観察するのもまた楽しい。

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3回目だと思います。

2022-10-02 13:55:03 | 日記・エッセイ・コラム

2022年8月6日(土)〜2022年8月7日(日)

 

ドライブついでに奈良井宿に行った。

私は3回目の奈良井宿だと思っていた。

友達と1回、同居人さんと1回。

ところが同居人さんは初めてだという。

私の勘違いか?それとも夢の世界の話なのだろうか?

漆器のお椀が欲しかったのだが、時間が遅くてみんな閉店。

前回来た時とお店が変わっている。

閉店した店もあれば、開店した店もある。

夕暮れになると少し涼しい。

なんだかモヤモヤしながら帰宅する。

 

8月6日(土)

同居人さんが朝から「出かけよう。」という。

今日の目的地は「乗鞍自然保護センター」と「御嶽神社里宮」

そこまで行くのなら帰りに「奈良井宿」で漆器のお椀が欲しい。

同じ長野県であるが、北から南まで長いのである。

気軽に行ける距離ではないのだ。

8月7日(日)

長野県知事選の日。

選挙を済ませてから「美ヶ原自然保護センター」へ。

数カ所の自然保護センターを回ったが、ここが一番交通の便が悪い。

「保護センターに訪れるためだけには来ないかも・・・」

牧場の中を抜けると道の駅美ヶ原にも行けるのだが、一般車は通行止め。

雷が鳴るほどの天気になったので、早々に引き返した。

 

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