今年度3回目のふれあい学級です。
市の保健指導員の方が見えて健康についてのお話と、軽い体操を教えていただきました。
お話の中で健康寿命という興味深いお話がありました。
今は年々寿命が延びて、男性は79歳女性は86歳だそうです。
健康寿命の反対の不健康寿命になってしまう原因は骨折、間接疾患、認知症などがあげられるそうです。
不健康寿命になってしまうと、男性で7年、女性で8年だそうです。
健康寿命を全うしてピンピン、コロリと行きたいものです。皆、ピンピンコロリが理想と思っているようですね。私もその一人です。
認知症の予防には健康な体と、脳を使う生活だそうです。
脳を使う生活って、人に頼らない、新しいことに挑戦、ひとずき会い、健康な体を保つことだそうです。
私は主人と2人の生活で主人は高齢者、今までは主人に頼っていましたが、主人の病気以後は、我が家の生活は私が主導権を持っているようです。(笑い)
息子は仕事があり、近くには住んでいませんのであまり頼れません。(今は頼らないようにしています。)
こんな体操を教えてもらいました。フリフリグ パー体操です

グーとパーを交互に出して腰を左右に振る3分間の体操です。「青い山脈」の音楽に合わせての体操です。
グーとパーを交互に出して腰も左右に振るというのは、若い指導員の人はとってもリズミカルに出来るのですが、私たちなかなか難しい。腰を振っているとグーとパーが交互に出てこなかったりします。3分間は意外と長いですね。汗をかいてきます。
指を使った体操です。これは慣れてしまわないほうがよいのだそうです。慣れてしまうと脳への刺激がなくなってしまうのですって。
こんな体操も

右の手は2拍子、左は3拍子の指揮をするのです。
これ難しい。同じことをするのではなくて、左右の腕が違うことをするということは手がばらばらになってしまう。5回ずつ交代をしてするとよいのですって。
こんなことが自然と脳の働きを良くしてくれるのでしょうね。
そのほかには椅子に腰をかけて足を上げ下げする体操など、いろいろ教えてもらいました。
これは少しの時間でも出来るし弱くなってくる筋肉の体操なので続けたいと思います。
簡単な体操ばかりだったので、とっても楽しかった、今日のふれあい学級でしたよ。
市の保健指導員の方が見えて健康についてのお話と、軽い体操を教えていただきました。
お話の中で健康寿命という興味深いお話がありました。
今は年々寿命が延びて、男性は79歳女性は86歳だそうです。
健康寿命の反対の不健康寿命になってしまう原因は骨折、間接疾患、認知症などがあげられるそうです。
不健康寿命になってしまうと、男性で7年、女性で8年だそうです。
健康寿命を全うしてピンピン、コロリと行きたいものです。皆、ピンピンコロリが理想と思っているようですね。私もその一人です。
認知症の予防には健康な体と、脳を使う生活だそうです。
脳を使う生活って、人に頼らない、新しいことに挑戦、ひとずき会い、健康な体を保つことだそうです。
私は主人と2人の生活で主人は高齢者、今までは主人に頼っていましたが、主人の病気以後は、我が家の生活は私が主導権を持っているようです。(笑い)
息子は仕事があり、近くには住んでいませんのであまり頼れません。(今は頼らないようにしています。)
こんな体操を教えてもらいました。フリフリグ パー体操です

グーとパーを交互に出して腰を左右に振る3分間の体操です。「青い山脈」の音楽に合わせての体操です。
グーとパーを交互に出して腰も左右に振るというのは、若い指導員の人はとってもリズミカルに出来るのですが、私たちなかなか難しい。腰を振っているとグーとパーが交互に出てこなかったりします。3分間は意外と長いですね。汗をかいてきます。
指を使った体操です。これは慣れてしまわないほうがよいのだそうです。慣れてしまうと脳への刺激がなくなってしまうのですって。
こんな体操も

右の手は2拍子、左は3拍子の指揮をするのです。
これ難しい。同じことをするのではなくて、左右の腕が違うことをするということは手がばらばらになってしまう。5回ずつ交代をしてするとよいのですって。
こんなことが自然と脳の働きを良くしてくれるのでしょうね。
そのほかには椅子に腰をかけて足を上げ下げする体操など、いろいろ教えてもらいました。
これは少しの時間でも出来るし弱くなってくる筋肉の体操なので続けたいと思います。
簡単な体操ばかりだったので、とっても楽しかった、今日のふれあい学級でしたよ。