みこの手仕事

手作り大好きの私がその日の出来事など書いています

ポーチとペットボトル入れ

2007-05-08 21:35:53 | 手芸
小物作りにはまっている。
裂き織りでバックを作ると少し余ってしまう。何にしようかと考えるとパッチワークをしていた頃に作った小物を、今度は裂き織りで作ったらどうかと思い浮かぶ。
残っている裂き織りで作るのでかぎられてしまうけれど。
何が出来るだろうと考えるのも又楽しい。

この間したバックの残りでポーチを作った。



バックを使うときに小物を入れたりして使おうと思う。

ペットボトル入れは帽子を作ったときの残り。少ししかなかったので紐を通す部分と底は裂く前の布を使う。



これからのウオーキングは帽子、飲み物が必需品。

ペットボトル入れは100円ショップにもっと素敵なのが売っているけれど誰も持っていないのを使うのが私流です。

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裂き織りでティッシュボックスカバー

2007-05-07 21:48:01 | 手作り(手織り)
ゴールデンウイークも終わり。孫たちが来るでもなく静かな、自分の好きな事の出来る毎日でした。ゴールデンウイークで休んでいた、ウオーキングも又始まりました。家の中ばかりいたので気持ちのようウオーキングでした。

着物でバックを作ったときに織り難かったので縦糸はそのまま使い、横糸を遊んでみた。古い布と、お友達に頂いた柔らかい布を気ままに織り込んだ布がボックスカバーぐらいあったので作ってみることにした。
40CMの織り機いっぱいに縦糸を張ったのでそのまま使う。


半分にしてティッシュの取り出し口になるところをバイヤスで始末。



箱の厚さを出すために4角を縫う。



バイヤスで始末した2枚を突合せにしてティッシュ取り出し口を残してかがる。
かぶせ口をバイヤスで始末。

裂き布に接着芯をつけただけの簡単な作り方にした。
裏をつければもっとしっかりしたかもしれない。25×36ぐらい有れば出来るので作ってみたら!!



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映画鑑賞「きけ、わだつみの声」

2007-05-06 17:27:56 | 今日の出来事
県民便りに埼玉県立平和資料館で、「きけ わだつみの声」という映画があるというのを知り、主人と一緒に見に行く。大分以前に戦没学生の家族に当てた手紙を映画化した物を見たので、それを現代の人がでているのかと思っていたが違っていた。

1995年の作品で中村トオル、緒方直人、鶴田真由、織田祐二、など、現代の俳優さんが出ていて、神宮の学徒出陣から始まり、学生が戦争に行かなければならなかった時代の苦しみと悩み。
戦場での友情などが描かれていた。特攻隊で敵の飛行機に突っ込む場面ではつい涙が出てくる。

私も小学校2年生の時に終戦になり、熊谷が空襲にあった時には近くの川に逃げた記憶が有る。
資料館には熊谷の空襲をアニメ化して常時上映している。

展示室には昔の小学校の風景。玄関に二宮金次郎の像があったり、今の教室のようではなくて、先生がたって勉強を教えるところは1段高くなっていた。机も二人並んで座るようについている。私の小学校時代はそんな教室だったのを思い出した。
空襲になったときに逃げ込む防空壕も、作って展示してあった

今は平和な日本だけれど62年前にはつらい時代があったことを忘れてはいけないと改めて思う。


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着物をバックに

2007-05-04 21:49:15 | 手作り(手織り)
私が裂き織りをしているという事を知った友達が要らなくなった着物と毛糸を持ってきてくれた。毛糸はマフラーを織るのに使うことにしよう。

着物は袖の部分を解いて、ロータリーカッターで8mmぐらいに切って横糸に使う。
縦糸は2色を使ってみた。柔らかい縦じまがでてきた。
しっかりした着物地を使ったので織るのに大変だった。しっかり織りたいのに間隔があいてしまったり、なかなか難しい。卓上手織り機の悩みかな
裂き織りは使い古した布のほうが使いやすいような気がする。

孫たちも来ないので織っておいた布を使ってバックを作ることにした。

形は作りなれているいつもの形。持ち手はネットで注文してあった木の持ち手。
どんな形のバックのときに使おうかと思っていたけれど、着物地を使った為か和風の感じがするの使ってみた。
案外いい感じ(自己満足)

パソコン教室の時に使えるように同じ布で筆入れも作った。
まだ残っているので何をつくろうかな?
non-nonさんのソースをお借りしました。
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着物を裂いてバックに
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ポピーが咲いてるよ

2007-05-03 20:19:53 | 今日の出来事
暑い位の陽気に誘われてポピーを見に行く。
地域の人たちが休耕田を利用してポピーを植えて毎年今頃ポピー祭りをしている。

近くの老人ホームのお年寄りたちも看護士さんに連れられて、車椅子に乗っている人、自分で歩いている人など見に来ている。天気もよいし,ちょっと汗ばむ陽気なので、外に出て花を見るのは気持ちがよいだろう。
駐車場も完備していてゆっくり見られる。

non-nonさんのソースをお借りしました。

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オレンジと赤のポピーは沢山咲いていたけれど他の色のポピーはまだあまり咲いていない。

5月半ば頃になるとみに来た人たちに摘み取らせてくれる。

昨年もウオーキングのお仲間と摘み取らせてくれる頃行って摘み取ってきた。
根のついているのを何本か貰ってきて家の庭に植え、今年、芽が出ていたけれど
庭の雑草とりをしてくれた主人に雑草と間違えて皆抜かれてしまった。

時々有るのです。あるはずの花がないので主人に聞くと「雑草と思って抜いたよ」という事が。断ると私の仕事が増えてしまうので我慢という事です。




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こどもの日 タペストリー

2007-05-02 23:04:58 | パッチワーク
長男の所に男の子が生まれた時、丁度、夢中でパッチワークをしていた頃なので先生に御願いして、かぶと鯉のぼりのタペストリーを教えていただき作った。
2枚作って長男の所にもプレゼントした。
孫が生まれて、私もおばあちゃんになったのだとうれしかったのを思い出します。
今ではその孫も高校生。部活などで忙しくしています。

季節の行事の物を作るのはその時期になると飾れるのでパッチワークをしていた頃を思い出してうれしくなります。
クリスマスのタペストリー。お正月のタペストリーなどいろいろと作ったものです。

かぶとも実家の両親が長男が生まれたときに送ってくれて、子供たちが家にいた頃は出していたけれど家を離れてからは出していない。たまには出したいと思うのだけれどしまうことを考えると止めてしまう。
今では押入れの隅のほうに入っている。
その代わりに私の作った鯉のぼりと、かぶとのタペストリーを5月になると出している。

パセリ倶楽部さんからお借りしました。
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屋根より高い鯉のぼり大きな真鯉はお父さん小さい緋鯉は子供たち面白そうに泳いでる




出して飾ってみるとその頃の事を思い出して懐かしいです。





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逆コースのウオーキング

2007-05-01 15:10:08 | Weblog
ゴールデンウイークの谷間の日。
皆孫たちが来るでもない平日なので歩く。

今日はいつものコースを逆に歩く事にした。
見慣れている景色が逆に歩くと違った景色に見える。
いつものコースなのに曲がり角に来たりするとちょっと戸惑う。
又、今まで見えなかったものが見えたりして面白い。
藤の花もいつもはあまり見えなかったけれど反対から見ると沢山咲いていた。

いつもは下り坂なのであまり気にせず歩いていたけれど上り坂だときつく感じられる。年ですね。

はなみずきの綺麗な道に行き、途中に手造りのパン屋さんがあり、買うとコーヒーが用意してあって外で食べられるのでその予定だったけれど雨が降ってきたので中止。

桜も終わってこれからは初夏を思わせるような日が続いてきそうなのでテンプレートも初夏の気分に変えてみました。

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