2007年11月26日 月曜 転院
朝から目の回る忙しさだった。
本当に目がまわって倒れそうだった。
しかし、本当に倒れそうだったから
母の眼科診察の遠い病院へもまったく付き添わず、
おまけに、病院でのどをからからにして、空腹に耐えている
ジェンギンスの所へも行くことが出来なかった。
しごとに行くだけで精一杯だった。
何度かジェンギンスの病院へ行こうかと
迷ったが帰ってきた。
そして、夕飯の支度がちゃんと出来た。
そしたら、学生のチョコパンが、学校を休んで
ジェンギンスの所へ行ってくれた。
助かった!!
非常に助かった。
本当に有り難いと思った。
自分がどうしてもできないことを
人が助けてくれることは
たぶん一生忘れられない感謝だ。
日記のコピーをたくさん手伝ってくれたhiroさん。
保存ファイルを作成してくれたhiroさんのお友達。
米を寄付してくれた姉。
疲れないようにとタクシー代をいっぱいくれた兄。
野菜を沢山寄付してくれたむっちゃん。
なんでもしてくれると言ってくれたみいちゃん夫婦。
みんなありがとう。
この優しさは忘れません。
それで、朝からケースワーカに電話したり
近所の病院に電話したり
この時代にして、テレフォンカードを買って
仕事の途中で電話電話電話
午後4時
ジェンギンスは無事に
今入院している3階療養病棟を退院して、2階の治療病棟へ
病気治療のために入院する運びと鳴りました。
他の病院のケースワーカに話しを聞いてもらい、
どう考えても2ヶ月かんも、カロリーの低い点滴で絶食するのは
間違っているのではないかと言われました。
姉も昨日病院で
「 この点滴は水同然ですよね 」と言いにくいことを
看護婦に言ってくれたらしく
とにかく、会う看護婦会う看護婦に入れ替わり立ち替わり
家の家族が治療病棟に移りたいと言い張ったので
多少の効果はあったと思います。
小心者のわたしの口添えではなかなか
世の中が動いてくれませんが
みんな、皆さまのおかげです。
そして、本日の所
ジェンギンスには
今夜の夕食から食事が出ました。
思いっきりいっぱい食べたみたいで
チョコパンが夜まで付き添ってくれたのです。
3食を急に食べさせたら、吐くと困りますと
伝えたのですが、先ず食べさせて全て観察して
今後の量など決めるそうです。
従って、家族からの差し入れは一切要らないと言われました。
感激です。
この2週間、私はどんなに苦しんで食べ物を運んだことでしょう。
毎日、必死な思いをしなくて良いようになった かも 知れません。
今夜の状態も心配ですが
餓死衰弱瀕死から、生還してくれることを願います。
どうか手遅れで有りませんように。

新しいお部屋。4人部屋で気を遣う見たいです。
もう、歌ったり踊ったり大声でわらったりできません。
音楽も流せません。 ちょっと不自由
朝から目の回る忙しさだった。
本当に目がまわって倒れそうだった。
しかし、本当に倒れそうだったから
母の眼科診察の遠い病院へもまったく付き添わず、
おまけに、病院でのどをからからにして、空腹に耐えている
ジェンギンスの所へも行くことが出来なかった。
しごとに行くだけで精一杯だった。
何度かジェンギンスの病院へ行こうかと
迷ったが帰ってきた。
そして、夕飯の支度がちゃんと出来た。
そしたら、学生のチョコパンが、学校を休んで
ジェンギンスの所へ行ってくれた。
助かった!!
非常に助かった。
本当に有り難いと思った。
自分がどうしてもできないことを
人が助けてくれることは
たぶん一生忘れられない感謝だ。
日記のコピーをたくさん手伝ってくれたhiroさん。
保存ファイルを作成してくれたhiroさんのお友達。
米を寄付してくれた姉。
疲れないようにとタクシー代をいっぱいくれた兄。
野菜を沢山寄付してくれたむっちゃん。
なんでもしてくれると言ってくれたみいちゃん夫婦。
みんなありがとう。
この優しさは忘れません。
それで、朝からケースワーカに電話したり
近所の病院に電話したり
この時代にして、テレフォンカードを買って
仕事の途中で電話電話電話
午後4時
ジェンギンスは無事に
今入院している3階療養病棟を退院して、2階の治療病棟へ
病気治療のために入院する運びと鳴りました。
他の病院のケースワーカに話しを聞いてもらい、
どう考えても2ヶ月かんも、カロリーの低い点滴で絶食するのは
間違っているのではないかと言われました。
姉も昨日病院で
「 この点滴は水同然ですよね 」と言いにくいことを
看護婦に言ってくれたらしく
とにかく、会う看護婦会う看護婦に入れ替わり立ち替わり
家の家族が治療病棟に移りたいと言い張ったので
多少の効果はあったと思います。
小心者のわたしの口添えではなかなか
世の中が動いてくれませんが
みんな、皆さまのおかげです。
そして、本日の所
ジェンギンスには
今夜の夕食から食事が出ました。
思いっきりいっぱい食べたみたいで
チョコパンが夜まで付き添ってくれたのです。
3食を急に食べさせたら、吐くと困りますと
伝えたのですが、先ず食べさせて全て観察して
今後の量など決めるそうです。
従って、家族からの差し入れは一切要らないと言われました。
感激です。
この2週間、私はどんなに苦しんで食べ物を運んだことでしょう。
毎日、必死な思いをしなくて良いようになった かも 知れません。
今夜の状態も心配ですが
餓死衰弱瀕死から、生還してくれることを願います。
どうか手遅れで有りませんように。

新しいお部屋。4人部屋で気を遣う見たいです。
もう、歌ったり踊ったり大声でわらったりできません。
音楽も流せません。 ちょっと不自由
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