アルツ・ジェンギンス夫婦の記録

重症アルツで亡くなった父の記録と現在100歳の母と高齢者みるきーの記録。

無反応

2007-11-19 09:45:59 | 介護
2007年11月19日月曜 反応が薄い

とにかく、ジェンギンスに何か食べさせてあげないと
かわいそうだし、点滴の間縛り付けられている拘束を外さないと
非常にかわいそうなので
できる限り病院に行っていますが、

面会時間は1時半からで
わたしは3時半には家に戻らないといけないので
1時間しか滞在出来ません。

もっと近い病院だったらよかったけれど
こんなに老人のための設備と介護者が揃っているのは
この病院が一番良いのかも知れません。

朝食準備、夕食準備、いろいろハイスピードで済ませて
朝10時に家を出ました。

自分は普通じゃないと思えます。
ほんと、

====

ジェンギンスは無反応でした。

話しかけても肩を叩いても無反応でした。
目が空を見ていました。

おじやとプリンとアサダアメと紅茶をあげました。

看護婦さんが何度も呼びかけたら
『ああ~』って返事していました。

体にクリームを塗ってあげて

すぐに1時間が経って
帰宅しました。

じぇんは、拘束着を来ていませんでした。
じぇんは、手を縛られていませんでした。
じぇんは、胴体をベルトで縛られていませんでした。
じぇんは、足をヒモで結ばれていませんでした。

具合は悪そうではありませんでした。

 
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1 コメント

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Unknown (よつば)
2007-11-20 21:54:56
お父様がいろんな拘束から解放されたのは嬉しいですが、無反応というのはどういうことなのでしょう。。。
反応がないのが、看ている側として一番心細いような気がします。
寒さが堪えるようになりました。みるき~さんも風邪引かれませんように。。。
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