ピアニスト、フェビアン・レザ・パネくんが竹富島のあまりの美しさに感動して曲を書いた、という伝説?の島。一度私も行ってみたかったから期待でドキドキワクワク・・・。それにしても、この高速船めちゃくちゃすっ飛ばすので、あっという間に竹富島に到着。
海の綺麗さが半端ではない。石垣島に前回来たときもグラスボートで覗いた海が水族館そのままだったのでびっくりしたのだが、竹富島も星の砂がいくらでも拾える海岸、空との境界線が水色とコバルトブルーとエメラルドグリーンに分かれて透き通っている。ああ、熱帯魚のように泳ぎたかった・・・。
可愛らしいシーサーがちょこんとのった古い民家の赤い瓦屋根。牛車がのっそのっそとお客さんを運び、三線弾いて「花」を歌いサービスするガイドのお兄さん(下記写真参照)。白い砂浜の木の下で三線弾いているおじさん・・・。聴こえてくるのは波の音とかすかな三線の音色だけ。なんてのどかなんだろう。
レンタサイクル(2時間/¥600)で島を半周し、ソーキそば,タコライス、チャンプルーなどみんなで取り分けてぺろっとたいらげる。隣の売店で天然塩とコショウ(竹富でしか買えない胡椒)も買った。おまけにハブ酒まで。サイクリングの途中、スコールのような雨に降られたけど、暑いので返って心地かった。なんだか映画のワンシーンのようだね、とみんなで濡れながら・・・でも最後の最後にどしゃ降りの雨ですっかりずぶ濡れになって船に戻ったのでした。
私もパネ君のような名曲が書けるといいんだけどなあ・・・いつか・・・きっと。
海の綺麗さが半端ではない。石垣島に前回来たときもグラスボートで覗いた海が水族館そのままだったのでびっくりしたのだが、竹富島も星の砂がいくらでも拾える海岸、空との境界線が水色とコバルトブルーとエメラルドグリーンに分かれて透き通っている。ああ、熱帯魚のように泳ぎたかった・・・。
可愛らしいシーサーがちょこんとのった古い民家の赤い瓦屋根。牛車がのっそのっそとお客さんを運び、三線弾いて「花」を歌いサービスするガイドのお兄さん(下記写真参照)。白い砂浜の木の下で三線弾いているおじさん・・・。聴こえてくるのは波の音とかすかな三線の音色だけ。なんてのどかなんだろう。
レンタサイクル(2時間/¥600)で島を半周し、ソーキそば,タコライス、チャンプルーなどみんなで取り分けてぺろっとたいらげる。隣の売店で天然塩とコショウ(竹富でしか買えない胡椒)も買った。おまけにハブ酒まで。サイクリングの途中、スコールのような雨に降られたけど、暑いので返って心地かった。なんだか映画のワンシーンのようだね、とみんなで濡れながら・・・でも最後の最後にどしゃ降りの雨ですっかりずぶ濡れになって船に戻ったのでした。
私もパネ君のような名曲が書けるといいんだけどなあ・・・いつか・・・きっと。