肋骨の調子もだいぶよくなってきた矢先、母からの電話。
「あのね、駅で転んで右手首を折ったのよ・・・」
昨日は日曜だったので救急病院へ運ばれ応急処置をしたらしいが電話口で痛い、痛いと暗い声。
「明日私が通院している福島先生に行こう。」とさっそく朝から母を連れて・・・。
福島先生は「僕は骨折が本来専門なんですよ。それにしても応急処置が素晴らしかったですね。良い先生でよかったよかった。あとは固定をきちんとすれば5週間でギブスがとれるでしょう。」
えええ?5週間も~?利き腕が右なので大変だ。洋服も着替えられないし、お風呂も入れない!次から次へ心配事を持ち込んで来る私の両親。ああああああ。見た目が若いといってももう77歳なんだよなあ。こんな時、一人娘はつらい。まあ、同じ東京に住んでいるという事だけでもラッキーか?
父が元気なのでなんとか助け合って暮らせるのだが、年寄りが2人で本当に大丈夫かしらん、と不安がよぎる。父もしっかりしているようでめちゃめちゃ頼りない。先日久しぶりに会ったらiphoneを持っていて
「いつiphoneなんかにしたの~?凄いね。使い方わかるの?」
「いやあ、この携帯は便利なんだよ。計算機もアラームもついているんだ。でもこの前の請求書が3万とかでびっくりした。」そりゃ、あきらかにおかしいぞ。変なサイトにでもいったんじゃ・・・ああああ。猫に小判,父にiphone。
「これを機会に左手が使えるように訓練したらいいんじゃない?左手で字を書いたりできるようになればボケ防止にもなるよ。じっと動かなくなったりしちゃだめよ。」と私もなるべく前向きに叱咤激励。母は6年前に自転車で転んで左手を骨折した時も何もやらなくなったりして大変だった。ヘビースモーカーだった母がきっぱりと辞めた時も凄いね~と言ってたら、即糖尿病にで入院。タバコの代わりに飴やらガムを大量に接種するようになったせいだった。何か起こる度に周りはハラハラドキドキ。
お願いだからじっとしていてくれ~、と思うけど、そんな事したら絶対ボケてしまうだろうし当分親から目が離せない。
「あのね、駅で転んで右手首を折ったのよ・・・」
昨日は日曜だったので救急病院へ運ばれ応急処置をしたらしいが電話口で痛い、痛いと暗い声。
「明日私が通院している福島先生に行こう。」とさっそく朝から母を連れて・・・。
福島先生は「僕は骨折が本来専門なんですよ。それにしても応急処置が素晴らしかったですね。良い先生でよかったよかった。あとは固定をきちんとすれば5週間でギブスがとれるでしょう。」
えええ?5週間も~?利き腕が右なので大変だ。洋服も着替えられないし、お風呂も入れない!次から次へ心配事を持ち込んで来る私の両親。ああああああ。見た目が若いといってももう77歳なんだよなあ。こんな時、一人娘はつらい。まあ、同じ東京に住んでいるという事だけでもラッキーか?
父が元気なのでなんとか助け合って暮らせるのだが、年寄りが2人で本当に大丈夫かしらん、と不安がよぎる。父もしっかりしているようでめちゃめちゃ頼りない。先日久しぶりに会ったらiphoneを持っていて
「いつiphoneなんかにしたの~?凄いね。使い方わかるの?」
「いやあ、この携帯は便利なんだよ。計算機もアラームもついているんだ。でもこの前の請求書が3万とかでびっくりした。」そりゃ、あきらかにおかしいぞ。変なサイトにでもいったんじゃ・・・ああああ。猫に小判,父にiphone。
「これを機会に左手が使えるように訓練したらいいんじゃない?左手で字を書いたりできるようになればボケ防止にもなるよ。じっと動かなくなったりしちゃだめよ。」と私もなるべく前向きに叱咤激励。母は6年前に自転車で転んで左手を骨折した時も何もやらなくなったりして大変だった。ヘビースモーカーだった母がきっぱりと辞めた時も凄いね~と言ってたら、即糖尿病にで入院。タバコの代わりに飴やらガムを大量に接種するようになったせいだった。何か起こる度に周りはハラハラドキドキ。
お願いだからじっとしていてくれ~、と思うけど、そんな事したら絶対ボケてしまうだろうし当分親から目が離せない。