ちい Road

料理中心、時々戯れ言

最近のこと

2011年02月23日 | Weblog
最近あまり近辺のことは書いてませんが、最近起こったことも書きます。

この中でどれかプレゼントしますと言われたらどれをもらうでしょう。


左からCASIOのアナログ時計、CATEYE製のライト(定価2310円)、
CATEYE製のサイクルコンピューター(定価12600)そして右の大きいのがSONY製のナビ(オープン価格)です。
私ならやっぱりナビをもらおうとします。

実はこの中のものが盗まれてしまいました。
普段、繁華街へ行ったときはナビはもちろんのこと、ライトも、サイクルコンピューターも外してポケットや
かばんへ入れて持ち歩きます。
しかし住宅地であったのと少しの時間だけと思って油断して外さなかったので
サイクルコンピューターが盗られてしまいました。

他にすぐ外せる物はドリンクホルダーの横に取り付けたポンプ。
サドルバッグ


フロントに取り付けたバッグがあります。

サドルバッグの中には万が一遠出したときにパンクしたとき使うのに
パンク修理の道具、予備の小型ポンプ、六角レンチやドライバーが
ナイフのように収納できる工具なども入っていました。
フロントバッグには画像に写っているものより明るい予備のライトと
テールランプの予備、買い物のときに使えるスーパーの袋とかナイロンのエコバッグ
が入っていました。

夜だったので走り始めるまで気づかなかったのすが「あつ!やられた!!」としばらく
して気づきました。
それで「ええっ!そっち?!」と思ったのです。
「ナビじゃなくサイクルコンピューター??」と盗られてことにも驚きましたが
ナビじゃなかったことにホッとしました。

画像は1ランク下の機種が取りつけてありますが、盗られたのは
ケイデンス(ペダル回転数)も測れるデジタルワイヤレスの中級モデル
最上級のものでした。
しかし本体だけでは動かずに、このスピードとケイデンスを測る送信機
がいりますがこれは盗られませんでした。


それと空気を入れるバルブを保護する黒いキャップと英式アダプターも一緒に
盗られてしまいました。
なんでこんなしょうもないものまで盗って行ったのだろうか。

自転車に空気を入れるバルブには種類があり一般的な自転車に付いている
英式と呼ばれるものと仏式、米式があります。


JETTERはには仏式になっており一般的なポンプで空気を入れるのには
このアダプターがいります。

アダプターがないと自転車店で置いてあるものや最近パチンコ店の
前に設置されている電動ポンプで空気を入れることができません。

この仏式は空気を入れるのに少し面倒で先のネジを少し緩めて空気を少し抜き

アダプターをこのようにセットしてポンプで空気を入れてからアダプターを
取ってネジを締めてからアダプターを取り付けてキャップをはめなければ
いけません。

アダプターは外しておいていいようで気にして色んな自転車を見ていたら
黒いキャップもしていない自転車も多く見られますがバルブの先端が
汚れてもいけないと思ってアダプターも着けてありました。


嫌がらせなら空気を抜いたりするでしょうがそれもしていなくて
高価なナビじゃなくサイクルコンピューターやキャップやアダプターを持っていく
ということは自転車を知っている人ではないかと思います。サイクルコンピューターも
高価な機種ではありましたが自転車が好きやったらそんなことするなよっ!

コメント
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