あらうんど四万十~カールニ・カーラン~という映画を観てきました。
画像はネットから引っ張ってきました。
左から私、ビーグル38の能勢浩さん、友人のooperさん、監督の松田大祐さん
松竹芸能所属の芸人さん ビーグル38の能勢浩さんはパソコン通信をワープロでやっていた時代からの知人です。
そんな彼が出演している所から映画鑑賞となりました。
大阪でやっているのは枚方シネプレックスという映画です。
京阪電車の樟葉駅からバスに乗って行きます。
駅前でご飯を食べるのにクーポンを配っていたのでそれを使って500円で昼飯を食いました。
最近少食になってきたのか食べられないぐらい腹一杯になった。
それからバスに乗り映画館に行きましたがバスを降りてから案内板もなく遠回りをして行きました。
ここは不親切な場所で、来るまで行くことを前提とした施設の対応かと感じた。
映画館に着くと能勢さんが入り口でこられた方の対応をしてました。
何年かぶりに会ったけど変わらず元気そうな様子。
食べ物とか持ち込んだらあかんとこでしたがお茶は家から持って行ったからええかなと思い観ながら水筒で飲んでました。
映画の前に事務局の方の説明があって監督の松田大祐さんと出演している能勢浩さんの舞台挨拶がありました。
始まる前、舞台がないけど舞台挨拶どかでするんやろ?なんてアホなことを友人と話してました。
ネタバレしない程度に映画の見所などを聞いたあと始まりました。
正直に、ぶっちゃけて言うと映画としては期待していませんでした。
能勢さんが出演しているから・・・という理由で行ったのです。
内容などはネットで検索すれば書いてあるので任せます。
個人的な感想としては結末がどちらになるかな?と思っていて予測が出来ました。
こういっては何ですがストーリーは語弊があるけど、ありそうかな?
という流れでした。
こういう映画ってとても綺麗な景色を映して良いところでしょ?的なものも多いですがそういったことはありませんでした。
しかしジーンときたり笑えたりして爽やかな映画に仕上がってます。
幼なじみって、仲間って良いもんやねと思えます。
また高知に行ってみたいと感じました。
細かいとこは忘れたけど能勢さんのシーンでヘルメットを被ってくださいと言われて「どっちや?!」というシーンがあったと思うけどヅラとどっちや?てことやろなぁと笑えたり、
小島よしおさんにツッコんだりするシーンが面白かったです。
知っている人が映画の大スクリーンで演技するのを見るのは新鮮でした。
台本じゃない気持ちが入った台詞回しだったと思います。
メインの四人の演技はもちろん良かったですが
山本学さんはさすがの存在感でした。
また自転車屋さんのオーナーの役の荒木誠さんも印象的で上手いと思いましたし、ツーライス大ちゃんも美味しい役どころだったと思います。
細かい突っ込みどころはあります。
小さいところでは、境内でクーラーボックス持っていって寝込むほど飲むシーンがありますが寝込むほど空き缶が転がってないで?
とか、東京で付き合ってた彼女がいきなり来てお母さんの代わりにお店で働くいきなりの展開に違和感を感じたり。
検索してみたら厳しい評価をしている人もいますが、私は評論家でもなく
、ほとんど何を見ても「おもんない」と思うことは少なく、すぐドラマのなかに入って行けるのですがそれを除いてもよい映画だと思います。
DVDとかにはならないのだろうか・・・
って直接聞けばええんやんな(^_^ゞ。
#あらうんど四万十
#あらうんど四万十~カールニ・カーラン~