「最近本の話が出ないね、読んでないん?」って言われました。
そんな事ないですよ。
寝る前にいろいろ読んでます。
ボーナス時に、まず安売りチケット店で図書カード買います。
これで半年間は読みたい本が買える。
でも、なかなか読んでみたい本というか、作家さんがいない。
そうなると話題になってるのを読んでみるか、となる。
この青山七恵さんの“ひとり日和”は芥川賞選考委員が絶賛したというので話題になった。
石原新太郎氏は「非常にビビッドで鮮烈、すばらしい」
村上龍氏は「ヒロインは最後に自らをどこかで肯定し、外へ向かう。嘘のない自立を描いた、稀有な作品」
まあ、帯のこの絶賛ぶりほどでないにしても、若いだけあってなかなか感覚が違うが感性はいいと思った。
主人公は20歳の知寿と71歳の吟子さん。
両方の真ん中あたりの自分だから、感覚が微妙に違う。
子供世代は何考えてるかわからない、親世代もわからないって我々中年には気が楽になる一冊かもしれない。
そういう人はぜひ読んでみて!
一日一回クリックしてね
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でも、なかなか読んでみたい本というか、作家さんがいない。
そうなると話題になってるのを読んでみるか、となる。
この青山七恵さんの“ひとり日和”は芥川賞選考委員が絶賛したというので話題になった。
石原新太郎氏は「非常にビビッドで鮮烈、すばらしい」
村上龍氏は「ヒロインは最後に自らをどこかで肯定し、外へ向かう。嘘のない自立を描いた、稀有な作品」
まあ、帯のこの絶賛ぶりほどでないにしても、若いだけあってなかなか感覚が違うが感性はいいと思った。
主人公は20歳の知寿と71歳の吟子さん。
両方の真ん中あたりの自分だから、感覚が微妙に違う。
子供世代は何考えてるかわからない、親世代もわからないって我々中年には気が楽になる一冊かもしれない。
そういう人はぜひ読んでみて!
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