ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

寒天と竹の籠

2008年04月02日 | 日々のこと
さて、本日のブログコラボのお題は『お花見』。

子供の頃は、お花見といえば親戚一同で三日に集まってました。
たぶん、毎年満開だったんでしょう。
でも今日は二日ですね。
明日、平和公園へでも出かけるとしましょう。

実は、さるお方(ナイショ)がお弁当作って会社まで来てくれるそうなんで、それも楽しみにしています。

さてお花見といえば、毎日通勤で通る道(よその敷地)に一本桜があって、その桜を見るのが近年の自分だけのひそかな花見です。

勝手に写真撮らせてもらいました。
昨日まで蕾も多かったのが、今日はかなり開花してる。
五分咲きくらいかな。
この桜が満開になったら春だなぁ~と勝手に標準木にしてます。

いつも満開を過ぎたあたりに、この木の下で家の方々が宴会をされます。
散ったピンクの花びらの上にシートを敷いて親戚の方もいらして、総勢10人くらいで実に楽しそう。
おじいちゃんおばあちゃんや孫たちまで三世代でのお花見。
シートの中央には重箱。

今でこそお弁当はタッパーに入れますが、昔はお花見といえば竹の籠でした。
持ち手がある三段の四角い籠で、必ず赤と緑と白の寒天が入ってて…。

他のおかずやどこの桜を見に行ったのやら、全く思い出せないのに、毒々しい色の寒天と竹の籠だけが強烈なお花見の思い出です。


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