本日のブログコラボのお題は『市民球場の思い出』
今年、球場へ行ったのは4日のヤクルト戦が最後。
ALL-INエッセーにも書いたけど、遡ることウン十年も前の話。
私だって花の女子高生でした。
甲子園で何度も優勝してる、高校野球の盛んな学校。
夏の大会は高野連の手伝いをするんです。
観音の県営グランドや各地の予選から始まって、市民球場で決勝戦でした。
って、今もそうですけどね。
当時、バックネット裏の狭い鶏小屋のような所で待機しておりました。
お医者さんと看護婦さんと各審判の世話係の6人。
各回が終わるごとに、牛乳瓶に入れた冷たい水とおしぼりをグランドの審判の所まで持って走ります。
たいてい三塁側が野次る人がいて、けっこう恥ずかしいんですよ。
当時の写真みると、いかにも真夏って顔でニコリともせず怠そうに写ってます。
その後も市民球場で、うどん売場でバイトもしました。
ナイターの準備に昼から出掛け、うどんに入れる葱や蒲鉾を切符売場の横の倉庫みたいな場所で切ったりもしました。
市民球場といえば、誰も知らない場所をいろいろ思い出すんです。
今年、球場へ行ったのは4日のヤクルト戦が最後。
ALL-INエッセーにも書いたけど、遡ることウン十年も前の話。
私だって花の女子高生でした。
甲子園で何度も優勝してる、高校野球の盛んな学校。
夏の大会は高野連の手伝いをするんです。
観音の県営グランドや各地の予選から始まって、市民球場で決勝戦でした。
って、今もそうですけどね。
当時、バックネット裏の狭い鶏小屋のような所で待機しておりました。
お医者さんと看護婦さんと各審判の世話係の6人。
各回が終わるごとに、牛乳瓶に入れた冷たい水とおしぼりをグランドの審判の所まで持って走ります。
たいてい三塁側が野次る人がいて、けっこう恥ずかしいんですよ。
当時の写真みると、いかにも真夏って顔でニコリともせず怠そうに写ってます。
その後も市民球場で、うどん売場でバイトもしました。
ナイターの準備に昼から出掛け、うどんに入れる葱や蒲鉾を切符売場の横の倉庫みたいな場所で切ったりもしました。
市民球場といえば、誰も知らない場所をいろいろ思い出すんです。