ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

『砂の器』の亀嵩駅

2008年11月25日 | 旅の記録
境港へのプチ旅行の途中、道路わきの雪にビビりながらループ橋を渡り、横田町へ出てしばらく行くと…

ご存知でしょうか?
松本清張の小説『砂の器』に出てくる有名な場所。
カメダケと読みます。
内容は朧げながら、事件のカギとなる重要な言葉カメダ(のちに場所だと判明する)
というのは覚えています。

JR木次線のスイッチバックする列車が通ります。
この辺りは、やはり蕎麦が名物なんですね。
駅舎の中で食べられます。
通りかかった時は時間的にまだ食べたくなかったんで断念したけど、駅長さん自ら打ってらっしゃるみたいです。
やっぱ食べとけばよかったな。

相方はいたく気に入ったみたいで、立ち去りがたく一人感慨に耽っておりました。

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