停電で五感が冴える

今日は冬至ですね。
そんな夜が一番長い日の夕暮どき、５時半すぎでした。
もう外は真っ暗で、コタツでテレビを観ていた時、ブツッと音がしてブレーカーが落ちたと思った。
思わず窓から外をのぞき、近所の家も電気がついてないのを発見！

そんな時、ドアをどんどん叩く人あり。
『宅急便で～す！』
真っ暗なので懐中電灯で印鑑を探し出てみると、マンションの真っ暗な廊下で○猫のお兄さんの顔。
『エレベーターに乗る直前でよかったっス』

そうだよね、閉じ込められたら大変だもの。
どのくらいの時間停電だったか、けっこう長かった。


カサブランカの匂いをず～と感じて、ひたすら復旧するのを待ちました。
真っ暗だと、ちょっとした音とか匂いとかに敏感になるもんですね！