ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

アメリカン•スナイパー

2015年03月08日 | 本と映画
クリント・イーストウッド監督、またまた感動でした。

4度もイラクに派遣された伝説の狙撃手クリス•カイル、味方を守るために時には子供さえ犠牲にしなくてはいけない。
戦争の与える影響は、本人の心が病んでしまうだけじゃなく家族にも及ぶのがよくわかる。
子供の頃のエピソードや、兄弟の関係も盛りこんだり、結婚し子供が出来て家族に対する思いも理解できる。
そういう意味では、素晴らしい反戦映画に出来上がってます。
エンドロールの文字が流れる中、無音状態が続き、そこでこの映画の意味を考えさせられる。


ブラッドリー•クーパー、役作りのためとはいえ逞しく変身しておりました。
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