どちらも原田ひ香さんの本!
「ギリギリ」とても読みやすい。
登場人物が少ないせいかもしれない。
家族って、いろんな形があるね!
それに繋がりっていうのも大事。
薄々気づいていたが、やはりそうなのか、というオチ。
「人生オークション」
大学を出たばかりで就職に失敗しアルバイト生活の女性の目線で描かれている。
親とか、叔母の不倫相手の夫婦とか、今時の若い子とか、皆んな考え方が面白い。
いろんな生き方があるなぁ、と今更ながら思う。