この映画は、ただ優れたシューズを開発した物語ではない。伝説のシューズを開発し、人々の人生や世界の景色を変え、歴史を動かした男たちの物語だ。身体の底から仕事への情熱がとめどもなくあふれ、勇気を与えてくれる渾身の一作である。
こんなプレビューに誘われ、ちょっと遠くまで観に行った。
いや〜面白かった。
マット・デイモンとベン・アフレック、どちらも好きな俳優さん。
携帯電話もなく、オフィスのパソコンが奥行きあるデカいのに懐かしさを感じる。
1980年代のシューズメーカーのNIKE。
上司と部下の感動の実話だそうです。
もちろんアメリカの話だけど、なんか日本のドラマ「陸王」みたいなのかな。
マット・デイモンが中年らしく太ってて、情熱だけは若者みたいにある役どころ。
一番はマイケル・ジョーダンの母親の交渉術。
息子を一番わかってるからこそ条件を出すのね。