ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

ディア・ファミリー

2024年06月23日 | 本と映画

梅雨入りした雨の日は映画

 

すごい事をブログで知りました

「美しく歳を重ねるために」のfanさん

この映画は、実話をもとに作られた家族愛のノンフィクションで

その中に出てくる医者が、fan さんの弟さん

演じてるのは、なんと松村北斗さん

 

<あらすじ・ストーリー 1970年代、人工心臓やカテーテルは日本人に合うものがなかった。小さな町工場を経営する坪井宣政は、先天性の心臓疾患を抱える幼い娘が余命10年だと宣告される。絶望の中、医療に関して門外漢の宣政は、娘を救うための人工心臓を作ろうと立ち上がる。

 

大泉洋さん、菅野美穂さん、

役にぴったりというか、真に迫る演技というか

自分の若い頃の事だし、服装や車で時の経過もよくわかる

 

町工場の経営者が奮闘するにしても

やはり医療機器を開発するには、医学の知識が必要

弟さんは現在は開業医だそうで、まだ勤務医だった頃のことだそう

名古屋まで車で送って行ったり

自分が責任とりますって、なかなか言える人はいない

弟さん、多大なる功績ですね

 

IABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテル

今では何十万人もの人々の命を救う物を開発する

医学会の諸々も大変だっただろうし

何よりお金のかかる事

 

そしてカテーテルといえば、

昨年、オットさんも手術して心臓の血管を補強した

実父も心筋梗塞で何度も手術してお世話になった

そんな身近なカテーテルの開発をした人の話

 

頭が下がります。

ありがとうございます!

 

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