今年も梅の収穫しました。
4.5キロ採れました。
我ながら、毎年ご苦労なことです。
今年は「梅の実を採りやすいように剪定して」と植木屋さんに頼んだ成果か、比較的低い位置に実がついてて採るのは楽でした。(頼んで直ぐは無理で、2年くらいかかりました。)
先日は昨年度通っていたシニアの学校の家庭園芸科の最後の作業として、修了する前に植え付けていたジャガイモの収穫に行ってきました。
私が掘った場所、蟻が巣を作っていて、ジャガイモについた大量の蟻を払っていたら腕を数カ所刺されてしまいました。
手袋はしていたのですが、上の方に上がってきてシャツの袖の中に入って刺されたのでした。
講座を受けていた時は虫に刺されたことはなかったのに、修了してから刺されるとは・・
玉葱も植えていたのですが、そちらの方はネギ坊主が出てきたとかで、既に学校の方で収穫済みで、玉葱だけいただきました。
久しぶりに班の皆さんとお会いし、作業前にランチしたり、収穫後にはお茶しながらおしゃべりしたり、楽しい時を過ごしました。
受講中、私は何事も無かったのですが、皆さん、事故に会われて大怪我したり、病気で入院したり、配偶者を亡くされたり、色んなことがあったのでした。
シニアともなれば色々あります。
ジャガイモは種イモを一つ修了前に貰っていて、それを植木鉢に植えて、そっちは既に収穫済みでした。
ジャガイモ、安いので、家でわざわざ育てるほどでもないんですが、それを言っちゃあお仕舞です。
家庭園芸科で色々貰った植物は概ね根付きました。
私にもっとも手間をかけさせた月下美人も芽が出てきました。
花が咲くのに何年かかる?
ハーブ類もほぼ差し芽成功。
どうやって使いましょう。
ハーブティーとか苦手なので、サシェ(匂い袋)でも作りましょうか。
これは多肉のハーブのアロマティカス。
冬場、家に入れるの忘れて一度枯れかけましたが復活。
多肉なのでサシェにも使えない。
アロマティカスは部屋に置いておくとその部屋からGがいなくなるとか。
でもGもいないし・・。
ハーブにしても月下美人にしても、割と簡単に差し芽で増えるんですが、貰った季節が差し芽するには良くない頃でした。
それでも育ったのですから、丈夫なんですね。
庭の花は相変わらず盛りです。
放置していても毎年咲いてくれるユリ
これはポンポンダリア。
数年前に買った球根を植えたものの、なぜか花が咲かず、ヒネたようになっていたのを抜かずに球根だけ育てるようにしたら今年は蕾もしっかり付き花が咲き始めました。
こんなこともあるので園芸は不思議です。
4.5キロ採れました。
我ながら、毎年ご苦労なことです。
今年は「梅の実を採りやすいように剪定して」と植木屋さんに頼んだ成果か、比較的低い位置に実がついてて採るのは楽でした。(頼んで直ぐは無理で、2年くらいかかりました。)
先日は昨年度通っていたシニアの学校の家庭園芸科の最後の作業として、修了する前に植え付けていたジャガイモの収穫に行ってきました。
私が掘った場所、蟻が巣を作っていて、ジャガイモについた大量の蟻を払っていたら腕を数カ所刺されてしまいました。
手袋はしていたのですが、上の方に上がってきてシャツの袖の中に入って刺されたのでした。
講座を受けていた時は虫に刺されたことはなかったのに、修了してから刺されるとは・・
玉葱も植えていたのですが、そちらの方はネギ坊主が出てきたとかで、既に学校の方で収穫済みで、玉葱だけいただきました。
久しぶりに班の皆さんとお会いし、作業前にランチしたり、収穫後にはお茶しながらおしゃべりしたり、楽しい時を過ごしました。
受講中、私は何事も無かったのですが、皆さん、事故に会われて大怪我したり、病気で入院したり、配偶者を亡くされたり、色んなことがあったのでした。
シニアともなれば色々あります。
ジャガイモは種イモを一つ修了前に貰っていて、それを植木鉢に植えて、そっちは既に収穫済みでした。
ジャガイモ、安いので、家でわざわざ育てるほどでもないんですが、それを言っちゃあお仕舞です。
家庭園芸科で色々貰った植物は概ね根付きました。
私にもっとも手間をかけさせた月下美人も芽が出てきました。
花が咲くのに何年かかる?
ハーブ類もほぼ差し芽成功。
どうやって使いましょう。
ハーブティーとか苦手なので、サシェ(匂い袋)でも作りましょうか。
これは多肉のハーブのアロマティカス。
冬場、家に入れるの忘れて一度枯れかけましたが復活。
多肉なのでサシェにも使えない。
アロマティカスは部屋に置いておくとその部屋からGがいなくなるとか。
でもGもいないし・・。
ハーブにしても月下美人にしても、割と簡単に差し芽で増えるんですが、貰った季節が差し芽するには良くない頃でした。
それでも育ったのですから、丈夫なんですね。
庭の花は相変わらず盛りです。
放置していても毎年咲いてくれるユリ
これはポンポンダリア。
数年前に買った球根を植えたものの、なぜか花が咲かず、ヒネたようになっていたのを抜かずに球根だけ育てるようにしたら今年は蕾もしっかり付き花が咲き始めました。
こんなこともあるので園芸は不思議です。
梅雨に入ったようですが、庭が花盛りです。
何年かぶりで咲いた睡蓮。
梅雨の定番、紫陽花。
デイリリー(ヘメロカリス)。
勝手に繁茂するドクダミ。
家庭園芸の講座で同じ班の人からいただいたイチゴの苗。
育てたら実が生って凄く美味しかった。
ランナーが伸びてきて、うまく育てると来年用の苗が作れそう。
このイチゴ、美味しいから、来年は苗をもっと植えてイチゴをたくさん収穫できたら嬉しい。
私が悩んでも仕方ないのだけども、日本の将来が不安です。
今の政治を巡る社会状況、かつてなく無茶苦茶です。
私は男子新体操の情報が欲しくてTwitterをしているのだけど、男子新体操は嫌な気分になるようなツィートは皆無だから良いのです。
ただ私にもその発言が気になるというか、見方が参考になる思想家の方がいて、その人もフォローしているのだけど、それが問題。
その人が何かツィートするとそれに対し悪意と偏見に満ちたツィートが返される・・・。
その人が誰かのツィートをリツイートしても同様。
いわゆるネトウヨのしわざなのですが、読んでいると心を病みそうになります。
目的がそのツィートのテーマを深めるものではなく、しばしば意図的?に事実誤認したまま醜悪な否定を行っているからです。
馬鹿な人はそれを本気にするかもしれない。
実際、その種の言説を好きな人はTwitterがなかった昔からたくさんいたし。
時にはその人の家族まで引っ張り出して「家族もロクなもんじゃない。そういう奴なんだよ、こいつは」みたいな書き方をする。
いわゆるネトウヨの方々のツィートを読んでいると、アンテナを高く広く張って情報や知識を得、その上で物事を深く考える姿勢自体に憎悪の念を持っているのではないかと思わせられます。
背景の理解や事実確認みたいなメンドクサイことはやりたくない、自分の都合の良いように事実を歪曲する。
政治や社会問題についてそれをやっちゃうと日本は限りなく凋落するしかないです。
Twitterみたいなsnsの世界は特殊だと言われればそれまでです。
でも自分の親がいつの間にかYouTubeの陰謀論を信じ込んで、話の通じない別人になっていたなんてことも実際にはあるみたいです。
TwitterもYouTubeも巻き込まれちゃいけないものですね。
私は精神衛生を考えてTwitterは読むのは控えるつもりです。
さて、Twitterって何? と言わんばかりなのが我が家のお猫様。
玄関先の土間でゴロンゴロンは止めてほしいんだけど、ここが気持ちいいんだそうです。
何年かぶりで咲いた睡蓮。
梅雨の定番、紫陽花。
デイリリー(ヘメロカリス)。
勝手に繁茂するドクダミ。
家庭園芸の講座で同じ班の人からいただいたイチゴの苗。
育てたら実が生って凄く美味しかった。
ランナーが伸びてきて、うまく育てると来年用の苗が作れそう。
このイチゴ、美味しいから、来年は苗をもっと植えてイチゴをたくさん収穫できたら嬉しい。
私が悩んでも仕方ないのだけども、日本の将来が不安です。
今の政治を巡る社会状況、かつてなく無茶苦茶です。
私は男子新体操の情報が欲しくてTwitterをしているのだけど、男子新体操は嫌な気分になるようなツィートは皆無だから良いのです。
ただ私にもその発言が気になるというか、見方が参考になる思想家の方がいて、その人もフォローしているのだけど、それが問題。
その人が何かツィートするとそれに対し悪意と偏見に満ちたツィートが返される・・・。
その人が誰かのツィートをリツイートしても同様。
いわゆるネトウヨのしわざなのですが、読んでいると心を病みそうになります。
目的がそのツィートのテーマを深めるものではなく、しばしば意図的?に事実誤認したまま醜悪な否定を行っているからです。
馬鹿な人はそれを本気にするかもしれない。
実際、その種の言説を好きな人はTwitterがなかった昔からたくさんいたし。
時にはその人の家族まで引っ張り出して「家族もロクなもんじゃない。そういう奴なんだよ、こいつは」みたいな書き方をする。
いわゆるネトウヨの方々のツィートを読んでいると、アンテナを高く広く張って情報や知識を得、その上で物事を深く考える姿勢自体に憎悪の念を持っているのではないかと思わせられます。
背景の理解や事実確認みたいなメンドクサイことはやりたくない、自分の都合の良いように事実を歪曲する。
政治や社会問題についてそれをやっちゃうと日本は限りなく凋落するしかないです。
Twitterみたいなsnsの世界は特殊だと言われればそれまでです。
でも自分の親がいつの間にかYouTubeの陰謀論を信じ込んで、話の通じない別人になっていたなんてことも実際にはあるみたいです。
TwitterもYouTubeも巻き込まれちゃいけないものですね。
私は精神衛生を考えてTwitterは読むのは控えるつもりです。
さて、Twitterって何? と言わんばかりなのが我が家のお猫様。
玄関先の土間でゴロンゴロンは止めてほしいんだけど、ここが気持ちいいんだそうです。
先日、シニアの学校、家庭園芸科の校外授業で、園芸研究家のはたあきのり先生のお宅に伺いました。
はた先生はNHKの「ぐるっと関西おひるまえ」で野菜作り講師として出演中です。
先生の講義は教室で2回受けましたが、この日は先生のお宅に伺い、先生が自宅の庭で実際にどのように野菜作りをされているかお聞きしました。
はた先生のお宅は奈良にあり、最寄りの駅に集合しました。
クラス全員でお邪魔するのは人数が多すぎるので、2班に分かれ、時間差で伺いました。
先生のお宅はもう何度もNHKの番組で放映されています。
ある意味、有名な人ですし、お庭の方も知られています。
そのせいか、監視カメラらしきものが幾つか置かれていました。
最初は庭で、色々と説明を受けました。
ベビーリーフガーデン。
こんな風に温室にします。
冬でも中は20度以上になるそうです。
コンテナでも作れそうですね。
家はかなり高く盛り土してあって、石垣で盛り土が崩れないようにしてあります。
石垣の石、10トン使ったそうで、石垣はご自身で築かれたのだそうです。
私には絶対にできないことです。
道路と地続きになっている石垣の手前にもベビーリーフを始め、色々と作っておられますが、上るとそこではもっと立派な畑がありました。
家の中にも入りました。
薪ストーブです。
薪ストーブの煙突からは煙が出ていません。
今時の薪ストーブは燃焼効率が良くて煙は出ないのだそうです。
家の中で、はた先生のお話を伺いながら薪ストーブの暖かさを体感しましたが、ちょっと特別ですね。
先生のお話は、農家の野菜作りとは異なる、誰でも手軽に出来る野菜作りのノウハウです。
色々と参考になりました。
ですが知識以上にはた先生のお人柄に感銘を受けました。
お庭にはたくさんの野鳥達が飛んでくるのですが、彼らもまた野菜作りのお手伝いをしているのです。
先生が、愛しくてたまらないといった口ぶりで語る野鳥達のこと、近所の猫のぽんたのこと、土の中の微生物のこと等々、聞いているこちらまでホッコリした気分になりました。
奥様もまた、先生と同じ感性をを持っていらっしゃるようで、素敵なご夫婦でした。
私は野菜作りをするつもりはなかったのですが、コンテナを使って何か作ろうかなという気持ちになりました。
はた先生はNHKの「ぐるっと関西おひるまえ」で野菜作り講師として出演中です。
先生の講義は教室で2回受けましたが、この日は先生のお宅に伺い、先生が自宅の庭で実際にどのように野菜作りをされているかお聞きしました。
はた先生のお宅は奈良にあり、最寄りの駅に集合しました。
クラス全員でお邪魔するのは人数が多すぎるので、2班に分かれ、時間差で伺いました。
先生のお宅はもう何度もNHKの番組で放映されています。
ある意味、有名な人ですし、お庭の方も知られています。
そのせいか、監視カメラらしきものが幾つか置かれていました。
最初は庭で、色々と説明を受けました。
ベビーリーフガーデン。
こんな風に温室にします。
冬でも中は20度以上になるそうです。
コンテナでも作れそうですね。
家はかなり高く盛り土してあって、石垣で盛り土が崩れないようにしてあります。
石垣の石、10トン使ったそうで、石垣はご自身で築かれたのだそうです。
私には絶対にできないことです。
道路と地続きになっている石垣の手前にもベビーリーフを始め、色々と作っておられますが、上るとそこではもっと立派な畑がありました。
家の中にも入りました。
薪ストーブです。
薪ストーブの煙突からは煙が出ていません。
今時の薪ストーブは燃焼効率が良くて煙は出ないのだそうです。
家の中で、はた先生のお話を伺いながら薪ストーブの暖かさを体感しましたが、ちょっと特別ですね。
先生のお話は、農家の野菜作りとは異なる、誰でも手軽に出来る野菜作りのノウハウです。
色々と参考になりました。
ですが知識以上にはた先生のお人柄に感銘を受けました。
お庭にはたくさんの野鳥達が飛んでくるのですが、彼らもまた野菜作りのお手伝いをしているのです。
先生が、愛しくてたまらないといった口ぶりで語る野鳥達のこと、近所の猫のぽんたのこと、土の中の微生物のこと等々、聞いているこちらまでホッコリした気分になりました。
奥様もまた、先生と同じ感性をを持っていらっしゃるようで、素敵なご夫婦でした。
私は野菜作りをするつもりはなかったのですが、コンテナを使って何か作ろうかなという気持ちになりました。
家庭園芸の講座、今年は終了で次回は来年です。
ちょっと休めるのでホッとしてます。
最後の講義はクリスマスの寄せ植えがテーマで、各自一つ作りました。
持って帰った寄せ植えです。
知っていたこと、知らなかったこと、先生から色々とお話を伺いました。
午後からは圃場で今年最後の収穫・農作業です。
私達の班で収穫したもの。
その内、私の分け前。
右から大根、蕪、カリフラワー、ミニ白菜(上から見たところ)、ザルに入れてあるのはほうれん草と手摘みブロッコリー、菜花。
家庭園芸科、楽しいのですがちょっと疲れました。
来年度はシニアの学校には行かず、1年お休みする予定です。
ちょっと休めるのでホッとしてます。
最後の講義はクリスマスの寄せ植えがテーマで、各自一つ作りました。
持って帰った寄せ植えです。
知っていたこと、知らなかったこと、先生から色々とお話を伺いました。
午後からは圃場で今年最後の収穫・農作業です。
私達の班で収穫したもの。
その内、私の分け前。
右から大根、蕪、カリフラワー、ミニ白菜(上から見たところ)、ザルに入れてあるのはほうれん草と手摘みブロッコリー、菜花。
家庭園芸科、楽しいのですがちょっと疲れました。
来年度はシニアの学校には行かず、1年お休みする予定です。