私にはよくあることですが、ガーデニング中に虫に刺されました。
前に刺された時の記事。
刺されました。 - 緑陰茶話 - みどりさんのシニアライフ -
この時も酷かったのですが、今回も酷いです。
やっと涼しくなって、久しぶりにガーデニング用の長靴を履いて、しゃがむとなぜか足首の筋が違いそうになり、スニーカーに履き替えました。
それが悪かった。
何のためにガーデニング用長靴を購入していたのか・・・、我ながら愚か。
足首上が剥きだしになったのです。
長い靴下に履き替えるのも面倒でそのまま庭仕事を続けました。
蚊取り線香も腰にぶら下げてましたので大丈夫だと思ったのが大間違いでした。
蚊は11月半ばくらいまで庭にいるので蚊取り線香は欠かせないのです。
蚊や蜂は見えるので避けようもあるのですが、私が痛い目に合うのはいつも見えない虫。
何だか分かりません。
いろんなモノがいるのです、庭には。
でもその日は何ともなかったのです。
翌日、お茶のお稽古に行き、夕方くらいに帰ったのですが、両足が恐ろしいことに・・・。
前日の庭仕事で虫に刺されたと思いましたが医者にいくほどではないと希望的観測。
でも次の日は痛痒くて歩くのも大変。
皮膚科に行った方が良いと思いましたがその日は眼科の予約が入っていてそちらを優先しました。
次の次の日、いよいよ皮膚科に行きました。
先生、私の足を見るなり「これは大変だ」
薬を何種類か塗られ、包帯をまかれました。
抗体ができているからでしょうか、前回ほど腫れまくってはいません。
でも症状は同じ。
これ、どうなのかと思うのですが、前回と違う皮膚科を受診したせいか、治療の方法がまるで違うのです。
前回は抗生剤とアレルギー反応を抑える薬でした。
今回は抗生剤とかゆみ止めのステロイドの塗り薬も処方され、飲み薬はなし。
今回の医師が懸念したのは二次感染によるリンパ管炎。
場所が足首上なので、歩いたり椅子に座ったりするとどうしても圧がかかる。
それを避けるため、足はだらしなく投げ出してくれといわれました。
椅子の時はオットマンを使用。風呂にも入らないでほしいと。
でも何日もお風呂に入らないなんて、それはできません。
ビニール巻いて入っても、どっちみち濡れそう。
両足上げて入るのも不可能(笑)。
結局、包帯取って普通に入り、自分で3種類の薬を塗り、包帯を巻きなおしました。
医師によれば、何日間かは包帯を巻いたままにしてほしかったみたい。
薬の種類。ゲンタシン(主に抗生剤)、リンデロン(主にステロイド)、亜鉛華単軟膏(消炎・保護剤)、調べてみると同じような効能の薬なのですが、少しづつ異なる、この3種の重ね塗りです。
ただ塗れば良いのではなく結構コツがあります。
包帯を取って見たところ、割ときれいに治ってました。
今週は忙しくて毎日のように出かけなくてはならないのですが、医師によれば歩き回るのも止めてほしいらしい。
そうも言ってられないので気を付けつつ歩き回ります。
さて、話題は変わって兵庫県知事選挙。
私は兵庫県民だから無関係ではない。
私はメディアはあまり信用していなくて、斎藤元知事に対する報道も今一つ距離を置いて見てました。
でも、ここにきてエライことになってきました。
斎藤氏、再選されるかもというくらい追い上げているとか。
それだけならまだしも、ウヨウヨと現れてきた斎藤氏擁護の怪しい人達。
まず初めはN党の立花氏、彼は斎藤氏を援護するために自分も立候補してます。(意味不明)
次に斎藤氏推しで現れたのが、あの暇空茜!!
もうこの時点で斎藤氏は推せません。
次に現れたのが統一教会。
斎藤氏、完全アウトです。
お友達は選びましょうね。
斎藤氏擁護に現れた3者に共通するのはネット工作が凄いということ。
ネットリテラシーを持たない人がネットを見たら、斎藤氏はメディアを初めとした何者かに陥れられたとしか思えなくなります。
でもこの3者、もう一つ共通点があって、トラブルが裁判までいくとほぼ負けているということ。
リアルでも、斎藤氏が街頭に立てば支援者がワンサカらしいですが、統一教会に動員された人達も多いのではないかと思います。
実際、支援者による暴力も伝えられています。
今回の選挙、兵庫県民の良識が問われる選挙になってしまいましたが、なんで知事選挙に関係あるとは到底思えない変な人達が湧いて出たのか。
兵庫県民だけでなく日本国民の良識が問われています。
前に刺された時の記事。
刺されました。 - 緑陰茶話 - みどりさんのシニアライフ -
この時も酷かったのですが、今回も酷いです。
やっと涼しくなって、久しぶりにガーデニング用の長靴を履いて、しゃがむとなぜか足首の筋が違いそうになり、スニーカーに履き替えました。
それが悪かった。
何のためにガーデニング用長靴を購入していたのか・・・、我ながら愚か。
足首上が剥きだしになったのです。
長い靴下に履き替えるのも面倒でそのまま庭仕事を続けました。
蚊取り線香も腰にぶら下げてましたので大丈夫だと思ったのが大間違いでした。
蚊は11月半ばくらいまで庭にいるので蚊取り線香は欠かせないのです。
蚊や蜂は見えるので避けようもあるのですが、私が痛い目に合うのはいつも見えない虫。
何だか分かりません。
いろんなモノがいるのです、庭には。
でもその日は何ともなかったのです。
翌日、お茶のお稽古に行き、夕方くらいに帰ったのですが、両足が恐ろしいことに・・・。
前日の庭仕事で虫に刺されたと思いましたが医者にいくほどではないと希望的観測。
でも次の日は痛痒くて歩くのも大変。
皮膚科に行った方が良いと思いましたがその日は眼科の予約が入っていてそちらを優先しました。
次の次の日、いよいよ皮膚科に行きました。
先生、私の足を見るなり「これは大変だ」
薬を何種類か塗られ、包帯をまかれました。
抗体ができているからでしょうか、前回ほど腫れまくってはいません。
でも症状は同じ。
これ、どうなのかと思うのですが、前回と違う皮膚科を受診したせいか、治療の方法がまるで違うのです。
前回は抗生剤とアレルギー反応を抑える薬でした。
今回は抗生剤とかゆみ止めのステロイドの塗り薬も処方され、飲み薬はなし。
今回の医師が懸念したのは二次感染によるリンパ管炎。
場所が足首上なので、歩いたり椅子に座ったりするとどうしても圧がかかる。
それを避けるため、足はだらしなく投げ出してくれといわれました。
椅子の時はオットマンを使用。風呂にも入らないでほしいと。
でも何日もお風呂に入らないなんて、それはできません。
ビニール巻いて入っても、どっちみち濡れそう。
両足上げて入るのも不可能(笑)。
結局、包帯取って普通に入り、自分で3種類の薬を塗り、包帯を巻きなおしました。
医師によれば、何日間かは包帯を巻いたままにしてほしかったみたい。
薬の種類。ゲンタシン(主に抗生剤)、リンデロン(主にステロイド)、亜鉛華単軟膏(消炎・保護剤)、調べてみると同じような効能の薬なのですが、少しづつ異なる、この3種の重ね塗りです。
ただ塗れば良いのではなく結構コツがあります。
包帯を取って見たところ、割ときれいに治ってました。
今週は忙しくて毎日のように出かけなくてはならないのですが、医師によれば歩き回るのも止めてほしいらしい。
そうも言ってられないので気を付けつつ歩き回ります。
さて、話題は変わって兵庫県知事選挙。
私は兵庫県民だから無関係ではない。
私はメディアはあまり信用していなくて、斎藤元知事に対する報道も今一つ距離を置いて見てました。
でも、ここにきてエライことになってきました。
斎藤氏、再選されるかもというくらい追い上げているとか。
それだけならまだしも、ウヨウヨと現れてきた斎藤氏擁護の怪しい人達。
まず初めはN党の立花氏、彼は斎藤氏を援護するために自分も立候補してます。(意味不明)
次に斎藤氏推しで現れたのが、あの暇空茜!!
もうこの時点で斎藤氏は推せません。
次に現れたのが統一教会。
斎藤氏、完全アウトです。
お友達は選びましょうね。
斎藤氏擁護に現れた3者に共通するのはネット工作が凄いということ。
ネットリテラシーを持たない人がネットを見たら、斎藤氏はメディアを初めとした何者かに陥れられたとしか思えなくなります。
でもこの3者、もう一つ共通点があって、トラブルが裁判までいくとほぼ負けているということ。
リアルでも、斎藤氏が街頭に立てば支援者がワンサカらしいですが、統一教会に動員された人達も多いのではないかと思います。
実際、支援者による暴力も伝えられています。
今回の選挙、兵庫県民の良識が問われる選挙になってしまいましたが、なんで知事選挙に関係あるとは到底思えない変な人達が湧いて出たのか。
兵庫県民だけでなく日本国民の良識が問われています。