4月から茶道を習い始めました。
今まで全く経験なし。
どんなもんじゃろと・・・。
う~ん・・。
ちょっと目算が外れたのは、私の体では無理かもということ。
いえ、膝が悪くて正座ができないのではないのです。
畳の上に(座布団なしに)直に正座するので、足は結構痛みます。
でも正座ができないわけではないのです。
また立礼でのお稽古でもOKなので、膝が悪くて正座できない人でもお茶は習えるのです。
私の場合、両手拇指CM関節症+腱鞘炎の手が問題なのです。
たとえば、席入りの時、正座したまま両手を畳の上に突いて、膝をにじって入るのですが、その手が痛んでできない。
そこで痛くないように工夫するのですが、先生はちゃんと見ているわけで・・。
普段、両手拇指CM関節症+腱鞘炎だからといって、不自由しているわけではないのです。
もちろん、悪化しないように意識的に庇うことはしていました。
たとえば、カメラ撮影でミラーレス一眼を使っていたのは、ミラーレスカメラの方が手に対する負担が少ないからです。
でも、そんなふうに意識して行動する以上に、自分で無意識に痛くないように手を庇って動いていたのです。
お茶のお稽古では動きがすべて決まっているので庇うことができないのです。
その他の作法も、客としてお茶やお菓子を頂くだけなら良いのですが、亭主としてお茶を立てるには、ふだん使わない手の動きをするわけで、果たして上手くできるかどうか、です。
なんせ誤魔化しがきかないのが辛いところです。
先生は長年、高校生相手に茶道を教えておられるとかで、そのせいか説明の仕方が独特な時があります。
たとえば茶杓を持つときは妖怪人間ベムの手とか。
皆、それで納得するのもおかしい。
でも、実際にするのは難しいのですよね。
まっ、頑張ってみます。
ところで、お茶を習い始めた理由は、もちろん茶道がどんなものか知りたかったというのもあるのですが、着物を着る機会を増やしたかったというのもあります。
ですから2回目からは着物を着て行きました。
この記事で紹介した着物です。
本来なら4月に単も、お茶に紬もNGなのかもしれませんが、お稽古だし、先生はかたい事は言いません。
ボロボロの穴あきジーンズでお稽古に来ている人もいます。
で、その次はこの帯で行きました。
この帯、以前紹介した長過ぎた帯です。⇒ここ
継ぎ足してあった部分を切って繋ぎました。
正直、滑りが悪く、締めにくい帯です。
一度は人に締められ、この帯(を織った人)も本望かと。
でも、この山葡萄の帯は春より秋が良さそうです。
お稽古でご一緒する方が、帰りも途中まで一緒なのですが、やはり着物が着たい様子。
もう少し暑くなれば浴衣でも良いかな~、と聞かれました。
一度先生に聞いてみたらと答えたのですが、高校生のお茶のお稽古では浴衣を着ているので大丈夫かもしれません。
お茶を頂く時、懐紙も袱紗も着物の胸に挟んでおくので、たとえ浴衣でもそれらしくはなります。
(洋服での稽古用に、そういうエプロンのようなものもあるみたいですが)
これからどんどん暑くなるので、私も浴衣OKだとありがたいです。
今まで全く経験なし。
どんなもんじゃろと・・・。
う~ん・・。
ちょっと目算が外れたのは、私の体では無理かもということ。
いえ、膝が悪くて正座ができないのではないのです。
畳の上に(座布団なしに)直に正座するので、足は結構痛みます。
でも正座ができないわけではないのです。
また立礼でのお稽古でもOKなので、膝が悪くて正座できない人でもお茶は習えるのです。
私の場合、両手拇指CM関節症+腱鞘炎の手が問題なのです。
たとえば、席入りの時、正座したまま両手を畳の上に突いて、膝をにじって入るのですが、その手が痛んでできない。
そこで痛くないように工夫するのですが、先生はちゃんと見ているわけで・・。
普段、両手拇指CM関節症+腱鞘炎だからといって、不自由しているわけではないのです。
もちろん、悪化しないように意識的に庇うことはしていました。
たとえば、カメラ撮影でミラーレス一眼を使っていたのは、ミラーレスカメラの方が手に対する負担が少ないからです。
でも、そんなふうに意識して行動する以上に、自分で無意識に痛くないように手を庇って動いていたのです。
お茶のお稽古では動きがすべて決まっているので庇うことができないのです。
その他の作法も、客としてお茶やお菓子を頂くだけなら良いのですが、亭主としてお茶を立てるには、ふだん使わない手の動きをするわけで、果たして上手くできるかどうか、です。
なんせ誤魔化しがきかないのが辛いところです。
先生は長年、高校生相手に茶道を教えておられるとかで、そのせいか説明の仕方が独特な時があります。
たとえば茶杓を持つときは妖怪人間ベムの手とか。
皆、それで納得するのもおかしい。
でも、実際にするのは難しいのですよね。
まっ、頑張ってみます。
ところで、お茶を習い始めた理由は、もちろん茶道がどんなものか知りたかったというのもあるのですが、着物を着る機会を増やしたかったというのもあります。
ですから2回目からは着物を着て行きました。
この記事で紹介した着物です。
本来なら4月に単も、お茶に紬もNGなのかもしれませんが、お稽古だし、先生はかたい事は言いません。
ボロボロの穴あきジーンズでお稽古に来ている人もいます。
で、その次はこの帯で行きました。
この帯、以前紹介した長過ぎた帯です。⇒ここ
継ぎ足してあった部分を切って繋ぎました。
正直、滑りが悪く、締めにくい帯です。
一度は人に締められ、この帯(を織った人)も本望かと。
でも、この山葡萄の帯は春より秋が良さそうです。
お稽古でご一緒する方が、帰りも途中まで一緒なのですが、やはり着物が着たい様子。
もう少し暑くなれば浴衣でも良いかな~、と聞かれました。
一度先生に聞いてみたらと答えたのですが、高校生のお茶のお稽古では浴衣を着ているので大丈夫かもしれません。
お茶を頂く時、懐紙も袱紗も着物の胸に挟んでおくので、たとえ浴衣でもそれらしくはなります。
(洋服での稽古用に、そういうエプロンのようなものもあるみたいですが)
これからどんどん暑くなるので、私も浴衣OKだとありがたいです。