11月2日投稿のおもしろニット、くるくる丸めて安全ピンを付けブローチにしました。
ハーフコートの胸に付けたところ。
セーターに付けるとこんな感じ。
まあまあかな。
ところで先日、大坂の四天王寺に行ってきました。
四天王寺は文楽の「摂州合邦辻」、謡曲(能)の「弱法師」、説教節の「俊徳丸」の舞台になった場所。
四天王寺のに西門は極楽浄土の東門に接しているとか。
彼岸の頃、ちょうど、そこに夕日が沈むのですね。
そして昔は四天王寺のすぐ傍まで海だったとか。海に沈む夕日が拝めたのです。
西門です。その向こうに鳥居も見えます。
物語に思いを馳せてお参りしました。
この日のおしゃれは紬のアンサンブルというカジュアルな着物です。
ネットのお店のリサイクル着物で、税抜1万円で手に入れました。
サイズさへ合えば、リサイクル着物はとてもお得です。
ただ、古い着物は全体的に裄丈(背中心から手首まで)が短いのです。
この着物も裄丈が短いです。
それでも、この着物は裄丈は伸ばすお直しをしてもらっています。
下手すると、お直しの方が着物本体よりお値段的に高く付くくらいですが、私はお直しの安くて良心的なお店をやっと見つけました。(格安です。)
思うに、昔は着物で家事を当り前にしていたので、裄丈は短い方が良かったのだと思います。
今は、お着物はよそ行きのドレス感覚で、袖がやたら長いのが流行なのです。
裄丈が長くなったのは、今の若い人の手足が長いからという説もありますが、私が昔作った着物も裄丈が短いので手足の長さの変化は関係ないでしょう。
(それとも私の手足が齢と共に伸びたとか。それだと嬉しい)
一緒に行った友人も、白っぽい地にパステルカラーの模様の綺麗な紬の着物を着ていて、そのせいか、オーストラリア人だという外人女性に友人と二人並んだお写真を頼まれて撮られました。
60代女性二人より、もっと若い女性の着物姿の方が良かったのですが、若い方、着ていないです。
というわけで、写真まで撮られて、おしゃれ心も満足の一日でした。
ハーフコートの胸に付けたところ。
セーターに付けるとこんな感じ。
まあまあかな。
ところで先日、大坂の四天王寺に行ってきました。
四天王寺は文楽の「摂州合邦辻」、謡曲(能)の「弱法師」、説教節の「俊徳丸」の舞台になった場所。
四天王寺のに西門は極楽浄土の東門に接しているとか。
彼岸の頃、ちょうど、そこに夕日が沈むのですね。
そして昔は四天王寺のすぐ傍まで海だったとか。海に沈む夕日が拝めたのです。
西門です。その向こうに鳥居も見えます。
物語に思いを馳せてお参りしました。
この日のおしゃれは紬のアンサンブルというカジュアルな着物です。
ネットのお店のリサイクル着物で、税抜1万円で手に入れました。
サイズさへ合えば、リサイクル着物はとてもお得です。
ただ、古い着物は全体的に裄丈(背中心から手首まで)が短いのです。
この着物も裄丈が短いです。
それでも、この着物は裄丈は伸ばすお直しをしてもらっています。
下手すると、お直しの方が着物本体よりお値段的に高く付くくらいですが、私はお直しの安くて良心的なお店をやっと見つけました。(格安です。)
思うに、昔は着物で家事を当り前にしていたので、裄丈は短い方が良かったのだと思います。
今は、お着物はよそ行きのドレス感覚で、袖がやたら長いのが流行なのです。
裄丈が長くなったのは、今の若い人の手足が長いからという説もありますが、私が昔作った着物も裄丈が短いので手足の長さの変化は関係ないでしょう。
(それとも私の手足が齢と共に伸びたとか。それだと嬉しい)
一緒に行った友人も、白っぽい地にパステルカラーの模様の綺麗な紬の着物を着ていて、そのせいか、オーストラリア人だという外人女性に友人と二人並んだお写真を頼まれて撮られました。
60代女性二人より、もっと若い女性の着物姿の方が良かったのですが、若い方、着ていないです。
というわけで、写真まで撮られて、おしゃれ心も満足の一日でした。