今年の梅雨は長く続いて、梅雨が明けたら庭は草茫々。
その中に『あれっ、これはユリの蕾では・・』と思うものが2つありました。
もちろん、植えたものではなく、勝手に生えてきたものです。
それがようやく一つ咲きました。
このユリ、町のあちこちで咲いています。
タカサゴユリです。
以前は高速道路の法面でよく見かけて、なんでユリが咲いているんだろうと思ったものでした。
それが街中の花壇や空き地で咲き始め、ついには我が家の庭でまで咲いたわけです。
タカサゴユリ、台湾原産の外来植物です。
風媒花で、種が風で飛び、とてもよく殖えます。
日本も亜熱帯化してきているので、気候もあっているのでしょうね。
テッポウユリと似ていて綺麗だから積極的に防除はされないみたい。
近づくとこんな感じ。
普通に草取りしていたら、伸びないうちに雑草だと判断されて(事実、雑草なんだけど)、抜いてしまうのだけど、今年は草取りが疎かだったから。
近所の空き地には、このユリの群落が出来かかっています。
綺麗なんだけれど、外来だし、温暖化の影響やら、色々と考え込んでしまいます。
花は咲かせても、種を飛ばさないうちに刈り取るつもりです。
(うちだけ刈り取っても仕方ないんですけど・・・)
同じ風媒花のユリでも、私はウバユリが好きで、一度種を手に入れて育ててみたいのですが・・・・。
最近は暑すぎて元気がでません。
外出するのも億劫。
9月からはウイズコロナで休止していた物事が色々と廻っていきそうです。
最近もずっと休止状態だった「昔の暮らし体験」ボランティアに行ってきました。
市の文化財収蔵館が行う一般向けの展示会で、本来なら来場者に糸車で糸紡ぎを体験してもらうのですが、今回はボランティアによる実演のみ。
教える時に密接どころか密着になりますから。
それでも、実演だけでもマスクとフェイスシールドをしました。
学芸員の方が来場された方々に説明するのに、女性学芸員は普通にマイクを使って話をしましたが、男性学芸員は途中で「すみません。息ができず、話ができません」と言って、マスクもフェイスシールドも外して、距離を相当に取って、マイクで話していました。
男性の場合、普段から声が大きく、その分、息も大きく深くしているんだと思います。
沢山の人を前にしての説明は、小さな声で話せと言っても無理なのかも。
糸車を使った糸紡ぎ体験、秋以降、小学生相手にやる場合、どうするのか、それはボランティアが考えることではなく、学芸員の方にお任せするしかないみたいです。
市中感染がどの程度なのかですが、友人の話によれば、住んでいる市の高校生が一人感染して、通っている高校の生徒や先生など全員PCR検査をしたそうです。
結果は全員陰性だったようです。
テレビを見ていても、ある医師の話では、民間でのPCR検査を受けた無症状・低リスクの人の結果もほとんど陰性だとのこと。
今は発熱など症状があったり、感染した人の濃厚接触者だったりする人達の検査を積極的に行ってコロナを抑えるしかないのかもしれません。
私の住んでいる市では高年齢の人の感染者が増えてきている様子。
先日は年代的に70代の感染者が一番多いと聞き、ちょっとびっくり。
70代はすべて家庭内感染でした。
そして70代も含め、全員無症状か軽症。
これから悪化するのかもしれませんが、我が市の70代は元気?
でも、今後も油断せず世の中を回していくしかなさそうです。
その中に『あれっ、これはユリの蕾では・・』と思うものが2つありました。
もちろん、植えたものではなく、勝手に生えてきたものです。
それがようやく一つ咲きました。
このユリ、町のあちこちで咲いています。
タカサゴユリです。
以前は高速道路の法面でよく見かけて、なんでユリが咲いているんだろうと思ったものでした。
それが街中の花壇や空き地で咲き始め、ついには我が家の庭でまで咲いたわけです。
タカサゴユリ、台湾原産の外来植物です。
風媒花で、種が風で飛び、とてもよく殖えます。
日本も亜熱帯化してきているので、気候もあっているのでしょうね。
テッポウユリと似ていて綺麗だから積極的に防除はされないみたい。
近づくとこんな感じ。
普通に草取りしていたら、伸びないうちに雑草だと判断されて(事実、雑草なんだけど)、抜いてしまうのだけど、今年は草取りが疎かだったから。
近所の空き地には、このユリの群落が出来かかっています。
綺麗なんだけれど、外来だし、温暖化の影響やら、色々と考え込んでしまいます。
花は咲かせても、種を飛ばさないうちに刈り取るつもりです。
(うちだけ刈り取っても仕方ないんですけど・・・)
同じ風媒花のユリでも、私はウバユリが好きで、一度種を手に入れて育ててみたいのですが・・・・。
最近は暑すぎて元気がでません。
外出するのも億劫。
9月からはウイズコロナで休止していた物事が色々と廻っていきそうです。
最近もずっと休止状態だった「昔の暮らし体験」ボランティアに行ってきました。
市の文化財収蔵館が行う一般向けの展示会で、本来なら来場者に糸車で糸紡ぎを体験してもらうのですが、今回はボランティアによる実演のみ。
教える時に密接どころか密着になりますから。
それでも、実演だけでもマスクとフェイスシールドをしました。
学芸員の方が来場された方々に説明するのに、女性学芸員は普通にマイクを使って話をしましたが、男性学芸員は途中で「すみません。息ができず、話ができません」と言って、マスクもフェイスシールドも外して、距離を相当に取って、マイクで話していました。
男性の場合、普段から声が大きく、その分、息も大きく深くしているんだと思います。
沢山の人を前にしての説明は、小さな声で話せと言っても無理なのかも。
糸車を使った糸紡ぎ体験、秋以降、小学生相手にやる場合、どうするのか、それはボランティアが考えることではなく、学芸員の方にお任せするしかないみたいです。
市中感染がどの程度なのかですが、友人の話によれば、住んでいる市の高校生が一人感染して、通っている高校の生徒や先生など全員PCR検査をしたそうです。
結果は全員陰性だったようです。
テレビを見ていても、ある医師の話では、民間でのPCR検査を受けた無症状・低リスクの人の結果もほとんど陰性だとのこと。
今は発熱など症状があったり、感染した人の濃厚接触者だったりする人達の検査を積極的に行ってコロナを抑えるしかないのかもしれません。
私の住んでいる市では高年齢の人の感染者が増えてきている様子。
先日は年代的に70代の感染者が一番多いと聞き、ちょっとびっくり。
70代はすべて家庭内感染でした。
そして70代も含め、全員無症状か軽症。
これから悪化するのかもしれませんが、我が市の70代は元気?
でも、今後も油断せず世の中を回していくしかなさそうです。
yo-サンのブログが更新されませんでしたので、どうされたのかと心配していました。
タカサゴユリ、連作障害があり、一所で咲き続けることはないとか。
そういえば、最近高速道路の法面でも見かけないような。
旅人のように別の場所へと種を飛ばし、移って行くのだそうです。
セイタカアワダチソウも、自家中毒を起こし、一定以上に勢力を伸ばせないとのこと。
人為的に持ち込まれてしまった植物でも、うまく出来ているのかもしれません。
そう考えれば今回の新型コロナも、人にとってはバランスの取れた生き方を促す意味があるのではと考えています。
やはり、咲くべき縁にふれたのでしょうね。
昔は皆、目の敵にしていた「セイタカアワダチソウ」も、今では花瓶に挿している家もありました。
野に出てみますと、古来のススキと共存しています。
背丈も同じくらいに揃っていました。不思議ですね。
人間の小賢しい計らいを超えて、季(とき)巡り来れば花を咲かせる自然の営みに、気づかされるこの頃です。
それではまた。ごきげんよう。
タカサゴユリは合っていたのでしょうね。
日本の亜熱帯化でますます元気なのかも。
我が市の70代、元気なのかどうか。
昨日でしたかTVによれば、新型コロナは陽性と分かって10日くらいは無症状だったり軽症だったりしても、10日過ぎて一気に重症化することがあるらしいです。
コロナ、侮るべからずです。
我が市は街中でヤクザが自動小銃を連射したりするような市で、変なところで生命力(?!)は感じるのですが・・・。
生命力といえば、みどりさん地方の高齢者、生命力にあふれてるのかも
タカサゴユリ、種で増えるから猪が食べるようなユリネはないんでしょうね。
切り花に良いかもしれませんが、近所の空き地でも咲いているから、切り花に使うのはちょっと躊躇うものがあります。
飛行機、長時間だし、途中で食事やらもあると罹るのかもしれませんね。
我が家も接触はシニアばかり。
電車は空いているらしいです。
これは 猪も見向きもしませんから
コロナと猛暑
これでは 575も閃きません
ですから 私のブログも 休刊状態です
我が家には 若い人が おりませんから
感染者との濃厚接触はありませんが、
飛行機の席 前後で 感染したと聞いては
バスに乗るのも 躊躇します