兄の入院中、猫まで病気になりました。
原因は兄ですが。
みーちゃん、様子がおかしくなりました。
やたらトイレに駆け込み、畳の上に赤っぽい尿が残っていたり。
また結石かと思い、一人で金属製の重いキャリーケースに入れて(小さなキャリーケースではキツキツで暴れる)、タクシーを呼んで獣医さんのところにいきました。
行きつけの獣医さんではありません。
行きつけの獣医さん、良心的なのですが、お歳で尿道にカテーテルを入れるような処置が今一つ上手くないのです。
猫にとっては災難です。
行きつけの獣医さんが紹介してくれた設備の整ったペットの医療センターに行きました。
大きなビル丸ごと病院で、獣医さんの数も10人は下らないみたいでした。
日曜日でしたので混んでいて、少し待ちました。
診断は膀胱炎。やはり石が原因のようでした。
ただ、今回は詰まってはおらず、尿は出ているようでした。
石のために膀胱が傷つき、それで膀胱炎になったとのことです。
人間の膀胱炎と同じで、何度トイレに行っても気持ちが悪く、何度となくトイレに行きたくなるのです。
原因は兄と言いましたが、みーちゃんの餌が問題でした。
以前の獣医さんに、病院で購入できるストルバイト結石用の餌しか与えないでくださいと言われていたのに、兄はスーパーで売っているストルバイト結石対応の餌を買ってきて与えていたのです。値段が全然違うのです。
それ以外にも、ストルバイト結石でも大丈夫なささみのおやつを与えていたのですが、鶏肉なら何でもいいんだろうとばかりに、鶏肉以外の物も入った鶏肉が主成分の缶詰やレトルト食品をネットで大量購入し、与えていました。
てきめんに病気が再発してしまいました。
獣医さんの話では、みーちゃんのように、ダメだと言われていることを飼い主がやってしまい、病院に再度連れてこられる猫はたくさんいるのだそうです。
すべて飼い主の責任です。
獣医さんは「お薬はのませられますか?」と私に聞きました。
家で薬が飲ませられない子には一週間効果のある抗生物質を注射するとのことでした。
私はそれをお願いしました。
血液検査をしてもらったところ、腎臓は大丈夫とのこと。
でも血糖値が180を超えていて、このままいけば糖尿病だと言われてしまいました。
というわけで、今は激しい食事制限の最中です。
おかげさまで、みーちゃん、おしっこのモヤモヤは解消したみたいです。
いつものベランダのダンボール箱で日向ぼっこ兼お昼寝です。
カメラを意識して体をグネグネしだしました。
ひとしきりグネグネして「なんやねん」と見上げるみーちゃんです。
もう一匹の猫のスズちゃんは、いかにもおばあちゃん猫ながら元気です。
ストーブにかじりついています。
原因は兄ですが。
みーちゃん、様子がおかしくなりました。
やたらトイレに駆け込み、畳の上に赤っぽい尿が残っていたり。
また結石かと思い、一人で金属製の重いキャリーケースに入れて(小さなキャリーケースではキツキツで暴れる)、タクシーを呼んで獣医さんのところにいきました。
行きつけの獣医さんではありません。
行きつけの獣医さん、良心的なのですが、お歳で尿道にカテーテルを入れるような処置が今一つ上手くないのです。
猫にとっては災難です。
行きつけの獣医さんが紹介してくれた設備の整ったペットの医療センターに行きました。
大きなビル丸ごと病院で、獣医さんの数も10人は下らないみたいでした。
日曜日でしたので混んでいて、少し待ちました。
診断は膀胱炎。やはり石が原因のようでした。
ただ、今回は詰まってはおらず、尿は出ているようでした。
石のために膀胱が傷つき、それで膀胱炎になったとのことです。
人間の膀胱炎と同じで、何度トイレに行っても気持ちが悪く、何度となくトイレに行きたくなるのです。
原因は兄と言いましたが、みーちゃんの餌が問題でした。
以前の獣医さんに、病院で購入できるストルバイト結石用の餌しか与えないでくださいと言われていたのに、兄はスーパーで売っているストルバイト結石対応の餌を買ってきて与えていたのです。値段が全然違うのです。
それ以外にも、ストルバイト結石でも大丈夫なささみのおやつを与えていたのですが、鶏肉なら何でもいいんだろうとばかりに、鶏肉以外の物も入った鶏肉が主成分の缶詰やレトルト食品をネットで大量購入し、与えていました。
てきめんに病気が再発してしまいました。
獣医さんの話では、みーちゃんのように、ダメだと言われていることを飼い主がやってしまい、病院に再度連れてこられる猫はたくさんいるのだそうです。
すべて飼い主の責任です。
獣医さんは「お薬はのませられますか?」と私に聞きました。
家で薬が飲ませられない子には一週間効果のある抗生物質を注射するとのことでした。
私はそれをお願いしました。
血液検査をしてもらったところ、腎臓は大丈夫とのこと。
でも血糖値が180を超えていて、このままいけば糖尿病だと言われてしまいました。
というわけで、今は激しい食事制限の最中です。
おかげさまで、みーちゃん、おしっこのモヤモヤは解消したみたいです。
いつものベランダのダンボール箱で日向ぼっこ兼お昼寝です。
カメラを意識して体をグネグネしだしました。
ひとしきりグネグネして「なんやねん」と見上げるみーちゃんです。
もう一匹の猫のスズちゃんは、いかにもおばあちゃん猫ながら元気です。
ストーブにかじりついています。
気配りしてあげないと、猫や犬は、声にだしませんものね
ペットを飼う自覚が 人間に求められます
わたしも一度膀胱炎を患ったことが、あります
ひたすら残尿感に悩まされました
病院で 抗生物質を貰って 直ぐ治りました
ミーちゃんのあんな症状だったのかな
そんなことが、あっても恨まず 人間になにもかも
委ねているペットは、可愛いですね
素晴らしい。
あたしは、マロが「ボク、もうダメです」って顔をして
布団でおもらしするまで気付いてあげられませんでした。
慌てて病院についれていって即入院、でした。
以来怖くて関係ないケバの分までストルバイト用療養食です(苦笑)。
ミーちゃん、早期発見で早期治療、よかったねぇ。
くねくねしてる姿は歌川国芳の猫みたいだね〜
スズちゃんのお婆さん猫ぶりも、かわいいですね
うちもケバは小さくて病弱かと思いきや、結構頑丈で、飼い主孝行なおばあちゃんです。
これからは温度管理が大切になりますね。
そわそわして、しょっちゅうトイレに駆け込むところを見ると、あんな感じらしいです。
安物の餌を与えて病気にして、高い治療費を払うなんて、馬鹿みたいです。
うちの猫も若い頃に結石になりました。しばらくは療法食を食べさせましたが、太ってきたので減量食に変更しました。
最近エサは結石にも対応しているので、あれから結石にはなっていません。
問題は減量食なのに痩せないことです。糖尿病になったらどうしようとヒヤヒヤしています。
3ヶ月後にはワクチンと定期検診です。それまでに少しでもヤセさせないといけないので、減量の療法食を注文しました。
療法食は高いですが仕方ないですよね。
ストーブにかじりつくスズちゃん、かわいい!てす。
マロさんだけでなくケバさんも療養食なのですか?
でもその方が良いかもしれません。
みーちゃん、スズちゃんが残した普通の餌をこっそり食べているみたいなんです。
舌なめずりしているところを私は見ました。
食べちゃいけないって分かって食べています。(私が見ている時には食べない!)
2匹とも療養食なら隠れて食べることも防げます。
大量にある缶詰やレトルトには頭が痛いです。
餌は病院で買ったのですが、目盛りの付いたカップが付いていて、そのカップの0.6までしか1日に食べさせてはいけないと厳命されました。
飼い主の私が見ても「全然足りひん!」
それで減量になれば良いのですが隠れ食いが心配。
にゃんころりんさんも、量の管理をしっかりすれば良いのではないですか。
本当に箱が好きなのですねぇ~。
まして今の時期は暖かくしてくれるものね。
ペットも人間も食事が大事なのですね。
薄味と小食が健康の元とはいえ、
ストレスにならないかな?
お大事に❢❢
可愛そうですがやれません。
ストレスでしょうね。
仕方ないです。
箱は相変わらず大好きです。
おっさん猫ですが可愛いでしょう。