2月の末、シニアカレッジのサークルでお出掛会があり、それに参加しました。
行った先は滋賀県大津市の坂本です。比叡山延暦寺の麓にある門前町です。
私は、この辺りの地理も歴史もよく知りません。以下はその時に聞いたことやパンフレットに書いてあることです。
穴太衆積み(あのおしゅうづみ)と呼ばれる、この町独特の石積みを見ながら歩いて、最初に訪れたのは滋賀院門跡。
門跡ですから、天皇家と所縁があるのでしょう。延暦寺の本坊だそうです。
お話によれば坂本にたくさんあった里坊の管理等、延暦寺の事務方のような役割があったお寺のようです。
里坊というのは、元は比叡山にいた僧侶が齢を取って引退生活を送る寺のような住居のことです。
滋賀院門跡ではお坊さんの案内とお話しがあって、じっくりと廻らせていただきました。
そして、ここで人生最初の御朱印をいただきました。
いただく時、グループで移動していて急いでいたので、文字を確認せず受け取ったのですが、後から読もうとして読めません。聞いておくのでした。
坂本では日吉大社もお参りしました。とても大きな神社です。
後ろ姿に年齢が現れていますが、シニアカレッジの仲間です。
こちらでは、人生最初の神社の御朱印をいただきました。
坂本の町から比叡山に上るケーブルが出ています。
今回は比叡山には行きませんでした。いつか行ってみたいです。
ランチは坂本名物のお蕎麦です。
お昼からは京阪に乗って坂本から三井寺に移動しました。
三井寺駅の近くではこんな石碑がありました。
ここが舞台だったみたいです。
三井寺です。
ここでは二つ御朱印をいただきました。
西国十四番札所観音堂の分と総本堂の金堂の分です。
それで、ちょっと考え込んでしまいました。
一つの寺院で二つ以上いただくのは無しではないかと。
なんか、やたらと御朱印が多いのです。
参詣したお寺にある御朱印を全部いただいていたら、とんでもないことになりそう・・・。
御朱印はブームだそうですが、お寺や神社は、ちょっとそれに乗り過ぎではと思いました。
行った先は滋賀県大津市の坂本です。比叡山延暦寺の麓にある門前町です。
私は、この辺りの地理も歴史もよく知りません。以下はその時に聞いたことやパンフレットに書いてあることです。
穴太衆積み(あのおしゅうづみ)と呼ばれる、この町独特の石積みを見ながら歩いて、最初に訪れたのは滋賀院門跡。
門跡ですから、天皇家と所縁があるのでしょう。延暦寺の本坊だそうです。
お話によれば坂本にたくさんあった里坊の管理等、延暦寺の事務方のような役割があったお寺のようです。
里坊というのは、元は比叡山にいた僧侶が齢を取って引退生活を送る寺のような住居のことです。
滋賀院門跡ではお坊さんの案内とお話しがあって、じっくりと廻らせていただきました。
そして、ここで人生最初の御朱印をいただきました。
いただく時、グループで移動していて急いでいたので、文字を確認せず受け取ったのですが、後から読もうとして読めません。聞いておくのでした。
坂本では日吉大社もお参りしました。とても大きな神社です。
後ろ姿に年齢が現れていますが、シニアカレッジの仲間です。
こちらでは、人生最初の神社の御朱印をいただきました。
坂本の町から比叡山に上るケーブルが出ています。
今回は比叡山には行きませんでした。いつか行ってみたいです。
ランチは坂本名物のお蕎麦です。
お昼からは京阪に乗って坂本から三井寺に移動しました。
三井寺駅の近くではこんな石碑がありました。
ここが舞台だったみたいです。
三井寺です。
ここでは二つ御朱印をいただきました。
西国十四番札所観音堂の分と総本堂の金堂の分です。
それで、ちょっと考え込んでしまいました。
一つの寺院で二つ以上いただくのは無しではないかと。
なんか、やたらと御朱印が多いのです。
参詣したお寺にある御朱印を全部いただいていたら、とんでもないことになりそう・・・。
御朱印はブームだそうですが、お寺や神社は、ちょっとそれに乗り過ぎではと思いました。