久しぶりに、アメリカンショートヘアーの女の子・ももこの日常です。
今日は部屋の中で、猫じゃらしにかじりついて運動中。
猫じゃらしを放しません。釣り上げられまいと踏ん張ります。
一度捕まえた猫じゃらしは逃さないももでした。
(でもあまり、運動不足解消にはなっていないような…)
今日は部屋の中で、猫じゃらしにかじりついて運動中。
猫じゃらしを放しません。釣り上げられまいと踏ん張ります。
一度捕まえた猫じゃらしは逃さないももでした。
(でもあまり、運動不足解消にはなっていないような…)
大相撲九州場所 も今日が千秋楽。
昨日、横綱白鵬 が久々の優勝を決めたようですが、
その様子を天燈茶房亭主の妹が観てきたので、少しだけご覧に入れましょう。
西方十両の土俵入り
桝席の下で土俵入りを待つ舛ノ山関
同じく桝席の下の高見盛関
豊真将関
小首を傾げた磋牙司関
会場のホワイエに展示されている賜杯
そして、お馴染みしいたけ一年分(笑)
裏方を務める元関脇玉乃島 の年寄・西岩さん。
僕も観に行きたかったな~
昨日、横綱白鵬 が久々の優勝を決めたようですが、
その様子を天燈茶房亭主の妹が観てきたので、少しだけご覧に入れましょう。
西方十両の土俵入り
桝席の下で土俵入りを待つ舛ノ山関
同じく桝席の下の高見盛関
豊真将関
小首を傾げた磋牙司関
会場のホワイエに展示されている賜杯
そして、お馴染みしいたけ一年分(笑)
裏方を務める元関脇玉乃島 の年寄・西岩さん。
僕も観に行きたかったな~
KLM:B777-200ER
来年の春から、九州とオランダを結ぶ直行便の飛行機が飛ぶそうです。
KLM 来年4月、アムステルダムへ週3往復 福岡空港(MSN産経ニュース 2012.10.19 02:02)
KLMオランダ航空の公式サイトのタイムテーブルによると、
福岡空港には朝8時台に到着して2時間後に折り返すダイヤになるようです。
と言うことは…
僕の自宅のある熊本県内からでも、早朝の新幹線を使えば
当日に自宅を出ても福岡空港でのチェックインに間に合う!
おお、これは便利!!
何しろ今までは、ヨーロッパへ旅行するときは前日の夜のうちに福岡入りして前泊し、
早朝の成田空港便に乗って成田でお昼頃発のヨーロッパ便に乗り継ぐ、という実に面倒なことをやっていましたからね。
しかもKLMのハブ空港であるアムステルダム・スキポール空港は乗り継ぎがとても便利なので、
当日中にヨーロッパ全域へと乗り継いで行けるそうです。
早速、KLMの公式サイトで来年のゴールデンウィーク期間中の福岡―ヨーロッパ間往復の正規割引運賃を調べてみたところ、
まぁまぁ手頃な価格であることが判明。これなら冬のボーナスで手が届きそう。
という訳で…
そのまま予約してしまいました。
2013年GWの福岡―アムステルダム乗継―エストニアの首都タリンの航空券(笑)
来年の初夏は、バルト海で一番美しい港街と謳われるタリンとその周辺に行ってきます!
勢いで航空券を買ってしまったので、まだ旅の詳細は全然決めていませんが…
でも、エストニアには以前から行ってみたかった凄いプラネタリウムが有るんだよねぇ。
それに、バルト海を挟んだ隣国フィンランドの首都ヘルシンキにもフェリーで2時間で行けるらしいし。
これは面白い旅になりそう!
2013初夏のバルト海の旅の詳細は、計画を思い付いて練り上がり次第、追ってまた書き綴ります。
(と言うか、あと1ヶ月で中欧オペラ三昧鉄道三昧の旅へ出発するんだが…こんな調子で我ながら大丈夫かなw)
秋深し。
JR鹿児島本線の沿線も、田んぼの稲穂はすっかり刈り取られて寂しくなりました。
日没も随分早くなりましたね…
そして、今年のSL人吉もいよいよ来週末が最終運行日。
八代平野を駆け抜ける機関車ハチロクの雄姿とも、もうすぐ暫しのお別れです。
(鹿児島本線:有佐駅―小川駅間で撮影)
Vienna,Tram
宮脇俊三さんは1995年の秋にヨーロッパ鉄道紀行の旅でウィーンに滞在された折に、
国立オペラ座(Staatsoper)で当日券を買って「セビリアの理髪師」 を観られたそうです。
6階の立ち見席という文字通りの天井桟敷で、値段は20シリング(当時はまだ欧州統一通貨ユーロは無かったんですよね)、
これは当時のレートで日本円で200円程という破格の安さだったとか。
現在でもウィーンの国立オペラ座では伝統的に格安の当日券販売は行われているそうで、
色々調べてみるとさすがに200円ということはないですが、それでも確実に千円以下の破格値で世界最高峰のオペラをシーズン中はほぼ毎晩観ることが出来るというのだから、文化都市ウィーンの市民が羨ましい限り。
ところがここで、インターネットが世界中に張り巡らされた現代社会の恩恵を受けようと務める旅行者にとっては福音が。
ウィーンを始め、ヨーロッパ各国の首都で燦然と自国の文化の高さを誇示するように鎮座まします国立歌劇場は、今ではそれぞれ公式ホームページ上で正規のチケットをオンライン販売しているのです。
しかも素晴らしいことに、オンライン販売のチケットは基本的に業者のマージン等は一切含まれない“現地価格”。
もちろん座席のレベルによって価格はピンからキリまでですが、一番お値打ちなのは高層階バルコニー席の最前列で、これなら高くても数千円で買うことが出来る(このクラスの座席は地元の常連音楽ファンに大人気だとか)。
日本人旅行者も、自宅に居ながらにしてヨーロッパ各国の綺羅星のような国立歌劇場の切符を彼の地の市民と同じ価格で買うことが出来るなんて、ちょっと素晴らしいと思いませんか?
僕も今回、ウィーンとブダペストとプラハの国立歌劇場の切符をそれぞれの公式ホームページからオンラインで購入しました。
一番安かったのはプラハで200チェコ・コルナ、現在だいたい1コルナが4円弱ですから800円くらいですかね。
宮脇先生の20シリング天井桟敷ほどではありませんが、この価格なら成程毎晩でもオペラを観に行きたくなるというものです。
嗚呼、やっぱりヨーロッパの市民が羨ましい!
せめて僕も旅の間は、束の間彼の地の住人になった気分でオペラ座通いを愉しむとしましょうか。
ブダペストでは愉快なオペレッタ「こうもり」が、
プラハでは誰もが知っている情熱的な悲劇「カルメン」が、
ウィーンでは…波瀾万丈の天才音楽家の人生最後の傑作「魔笛」が、僕を待っているのです。
そう考えただけでも、何て楽しいんだろう… オペラ観劇の興奮は、既に始まっているのですね。
Vienna,Winter night
気が付けば、日に日に秋深まり冬近づく11月。
今年も残すところあと一月半、そろそろ年末年始休暇の旅支度を…
今年の冬は、久しぶりに中欧に行きます。
ウィーンの西駅から国際列車に乗って、ブダペスト、プラハ、ワルシャワ…
毎日列車で国境を超えて、違う国の都を巡り、
そして毎晩、それぞれの国が誇る綺羅びやかな歌劇場でオペラ観劇三昧。
こんな贅沢もインターネットの恩恵で、いとも簡単に手に入れることが出来る2012年の世界に感謝。
(何しろ、自分の部屋のPCから、国立歌劇場の正規チケットを天井桟敷なら千円程度で直接購入することが出来るのですから!)
もうすぐ雪と氷に閉ざされ、無機質で美しい季節を迎えるヨーロッパ。
素晴らしい冬が始まるのを、晩秋の日本で楽しみに待つ日々なのです。