これから、新しく見た映画の感想だけでなく以前見た私のお気に入りの映画を紹介したいと思います。
『心の旅』(91年・米・原題『Regarding Henry』)
【あらすじ】
ハリソン・フォード扮するヘンリーは家庭を顧みず、冷徹に仕事をこなす敏腕弁護士。
ある日、強盗に撃たれ、記憶を失ってしまう・・・・。
そんな彼はリハビリ師、家族の支えを受け、新しい自分・今までの自分を見つめ直す。
地味な映画なんですけど、心に響く映画で、とても好きな映画の一つです。
裕福で、一見幸せそうに見える家族も冷え切っていて・・・それが、事故によって
再生されていく課程は見事。(経済的にはどうかは分からないけど・・・・)
大きい子供になってしまったヘンリーを支えるリハビリ師もナイスキャラです。
厳しく育てられ、父をちょっと怖がる娘が、病院に父を迎えに行くとき、
自分のことも覚えておらず、ショックを受けるのですが、靴紐の結び方を教えてあげたり、
絵本を読んで文字の読み方を思い出させたりして、お互いが大切な存在になっていく。
また夫婦の間もしかり、事故という一見悲劇にみえた出来事が、幸せとは何か?を問う。
「リッツ」には笑わせられるが、その他にも過去と今を結ぶキーワードに泣かされます。
最後は、涙が止まらない感動作です。
ハリソン・フォードも事故後の演技がとても良いです。ていうか可愛いです(笑)
最近の彼は、どうもいまいちのような・・(苦笑)うーん『エア・フォース・ワン』までかな?!
『心の旅』(91年・米・原題『Regarding Henry』)
【あらすじ】
ハリソン・フォード扮するヘンリーは家庭を顧みず、冷徹に仕事をこなす敏腕弁護士。
ある日、強盗に撃たれ、記憶を失ってしまう・・・・。
そんな彼はリハビリ師、家族の支えを受け、新しい自分・今までの自分を見つめ直す。
地味な映画なんですけど、心に響く映画で、とても好きな映画の一つです。
裕福で、一見幸せそうに見える家族も冷え切っていて・・・それが、事故によって
再生されていく課程は見事。(経済的にはどうかは分からないけど・・・・)
大きい子供になってしまったヘンリーを支えるリハビリ師もナイスキャラです。
厳しく育てられ、父をちょっと怖がる娘が、病院に父を迎えに行くとき、
自分のことも覚えておらず、ショックを受けるのですが、靴紐の結び方を教えてあげたり、
絵本を読んで文字の読み方を思い出させたりして、お互いが大切な存在になっていく。
また夫婦の間もしかり、事故という一見悲劇にみえた出来事が、幸せとは何か?を問う。
「リッツ」には笑わせられるが、その他にも過去と今を結ぶキーワードに泣かされます。
最後は、涙が止まらない感動作です。
ハリソン・フォードも事故後の演技がとても良いです。ていうか可愛いです(笑)
最近の彼は、どうもいまいちのような・・(苦笑)うーん『エア・フォース・ワン』までかな?!