夕方、犬の散歩のために公園へ。いつもなら時間すたこらさっさ(?)と早歩きで歩くのですが、今日は日中は暑かったので、木陰で紅と涼んでいました。というよりも犬の地面匂い嗅ぎにつきあっていたといいますか・・・。紅の写真を撮ろうとしゃがんだら、上からなにかポトリと落ちてきたものが体に当たりました。よく考えると、ここは桜の木ばかりあるところ。「桜の実か~!!」花が咲けば実ができるものですが、今まで気にしたことがなかったな~と思い、その場でケータイで調べてみると、ソメイヨシノは実がつきにくいとのこと。
goo wikipedia「ソメイヨシノとは」によりますと、ソメイヨシノは種子では増えない。各地にある樹はすべて人の手で接木(つぎき)などで増やしたものである。自家不和合性が強い品種である。よってソメイヨシノ同士では結実の可能性に劣り、結果純粋にソメイヨシノを両親とする種が発芽に至ることはない。このためソメイヨシノの純粋な子孫はありえない。不稔性ではなく、結実は見られる。ソメイヨシノ以外の桜との間で交配することは可能であり、実をつけその種が発芽することもある。これはソメイヨシノとは別種になる。
近くに大島桜があるから、大島桜との間の実なのでしょうか?実が落ちてきた現場の桜の木は背が高く落ちているのしか確認できませんが、現場(?)よりちょっと離れたところのソメイヨシノの木も見てみると・・・「あ、赤い実がなってる!!!」
落ちていた実とは違って、瑞々しい赤い実だ!!かわいい!!ここは低いところにも枝があるので、こんな写真が撮れました。
「食べたら美味しいのかな?」ということを、ちょっと思ってしまいました(笑)
犬の散歩で気が付いたことや見つけた小さな自然・・・本当にたくさんあるな~と思います。
goo wikipedia「ソメイヨシノとは」によりますと、ソメイヨシノは種子では増えない。各地にある樹はすべて人の手で接木(つぎき)などで増やしたものである。自家不和合性が強い品種である。よってソメイヨシノ同士では結実の可能性に劣り、結果純粋にソメイヨシノを両親とする種が発芽に至ることはない。このためソメイヨシノの純粋な子孫はありえない。不稔性ではなく、結実は見られる。ソメイヨシノ以外の桜との間で交配することは可能であり、実をつけその種が発芽することもある。これはソメイヨシノとは別種になる。
近くに大島桜があるから、大島桜との間の実なのでしょうか?実が落ちてきた現場の桜の木は背が高く落ちているのしか確認できませんが、現場(?)よりちょっと離れたところのソメイヨシノの木も見てみると・・・「あ、赤い実がなってる!!!」
落ちていた実とは違って、瑞々しい赤い実だ!!かわいい!!ここは低いところにも枝があるので、こんな写真が撮れました。
「食べたら美味しいのかな?」ということを、ちょっと思ってしまいました(笑)
犬の散歩で気が付いたことや見つけた小さな自然・・・本当にたくさんあるな~と思います。