レンタルで借りてきたのを、何度かに渡って鑑賞。
ティム・バートン監督の大人のファンタジーです。
ほら話系のお話を息子に聞かせていた父親と、それを信用できない息子との心の交流の話です。
私が眠かった、疲れた、調子悪かったというコンディションもあって、
途中ウトウト・・・な箇所もありましたが、最後がとても良かったです。
お父さんの若い頃(=空想の部分)をユアン・マクレガーが演じていましたが、
こういう役もとっても似合うなーと思いました。(彼は最近のお気に入り俳優です)
息子は、父親の体が悪いことを知り、故郷に妻と戻るのですが、そこで父親は息子の妻に
その話を聞かせます。ほらだと言い張る息子ですが、段々とそれは本当の話だった・・・・
ということが分かります。(ここからがかなり面白くなってきた。)
ベタかもしれないけれど、愛する女性の為に3年も我慢して、サーカスで働き、
そして、水仙をいっぱいにして彼女を迎える場面は、とっても綺麗でした。
ユアンが爽やかだし。とても純な感じが似合っていた。
お父さんの最期の話はかなり感動でした・・・・
最期に息子は父と分かり合えた、そして、お父さんも幸せな人生だったんだなぁと、、、
見送りに来た、たくさんの友人が物語っていると思いました。
ティム・バートン監督の大人のファンタジーです。
ほら話系のお話を息子に聞かせていた父親と、それを信用できない息子との心の交流の話です。
私が眠かった、疲れた、調子悪かったというコンディションもあって、
途中ウトウト・・・な箇所もありましたが、最後がとても良かったです。
お父さんの若い頃(=空想の部分)をユアン・マクレガーが演じていましたが、
こういう役もとっても似合うなーと思いました。(彼は最近のお気に入り俳優です)
息子は、父親の体が悪いことを知り、故郷に妻と戻るのですが、そこで父親は息子の妻に
その話を聞かせます。ほらだと言い張る息子ですが、段々とそれは本当の話だった・・・・
ということが分かります。(ここからがかなり面白くなってきた。)
ベタかもしれないけれど、愛する女性の為に3年も我慢して、サーカスで働き、
そして、水仙をいっぱいにして彼女を迎える場面は、とっても綺麗でした。
ユアンが爽やかだし。とても純な感じが似合っていた。
お父さんの最期の話はかなり感動でした・・・・
最期に息子は父と分かり合えた、そして、お父さんも幸せな人生だったんだなぁと、、、
見送りに来た、たくさんの友人が物語っていると思いました。