肝がん検診団5名、道央肝炎友の会8名、B型訴訟原告団1名、弁護団2名、C型肝炎訴訟原告団7名、弁護団2名、タイアップ2名、難病連2名(ちょっと不正確ですごめんなさい)総勢30名の協力で実施することができました。
3月15日日、朝から講演会の会場準備して、11時から札幌市中央区の三越パルコ交差点で街宣署名してきました。そのあとは、午後から医療講演、肝炎訴訟の現状報告、相談会、原告や友の会の患者さんの交流会と盛りだくさんな一日でした。
いろんな方々の協力があって、大成功って感じで、本当にありがとうございました。
○街宣署名は、午前11時から12時まで、札幌市中央区の三越パルコ交差点で行いました。HBCさんが取材してくれて、12:30のニュースにも流してくれたそうです。緑愛病院の循環器の秋野医師も応援に来てくれたのには感動しました。
総勢20名を超える方の協力で、署名も200筆、ビラも200枚配布できました。雪がぱらつく寒い中、体調もいまいちな方も頑張って活動していました。
○医療講演は、難病センター3階で行われ、第2会場も設置しました。ビデオのラインを伸ばして準備と映像関係は緑愛病院の相馬さんに付きっきりで準備して貰えたので大助かりでした。
講演会は100名の方が参加してくれて、会場は熱気であふれていました。前半は川西医師の医療講演、後半は、B型,C型の肝炎訴訟の弁護団と原告の方の報告。その後訴訟相談6名と医療相談8名行いました。署名は80筆あつまりました。
○その後同じ会場で、道央肝炎友の会とB型C型肝炎訴訟の原告の方々の交流会の場を設けることができました。函館の患者会の川上氏からの手紙も読んでいただき、お互いにお互いの活動をしって、これからまた頑張ろうと言う話になりとても良かったです。情報の共有化が課題でもあり、新たな活動を広げていくことも重要なのだなと改めて実感したと思います。
これからも頑張って行きたいと思います。みなさんのがんばりがみんなを支えています。出来ることをできる範囲でどんどんがんばりましょうー。
肝がん検診団 Kawanishi