肝がん検診の生みの親である、美馬聰昭氏が、注射器肝炎という本を書き上げました。5月5日発売です。是非お買い求め下さい。
日本における肝炎問題に関わってきた美馬氏の取り組みがとてもわかりやすく書かれていて、これから肝炎問題を解決するために何をすべきかを考えていくのに役立つと思います。2010.4.27更新
注射器肝炎 誰も語らなかった医原病の真実
美馬聰昭著
桐書房
四六判 定価1575円(税5%)
【目次から】
第部 B型肝炎と集団予防接種
第1章 B型肝炎との出会い/第2章 B型肝炎はなぜ広がったのか
第3章 B型肝炎と裁判
第部 C型肝炎と注射器
第1章 C型肝炎の疫学調査/第2章 興津肝炎の疫学調査と考察の改ざん
第3章 猿島肝炎の真実/終章 いつまで国民を騙し続けるのか
ISBN978-4-87647-765-4
桐書房でも注文が出来るようです。
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