今回、患者さん医療者向けに医療講演を企画しました。是非お時間の都合をつけて参加いただければ幸いです。
B型C型のウイルス性肝炎についての新しい治療の試みが話題となってきました。治らないと思われていたB型C型肝炎がきっと治ると言えるようになるまでもう一歩という感じもしつつあります。
これからの治療を心待ちにしたくなるそんな医療講演になれば幸いです。少量長期での効果のあった患者さんの話、新しいインターフェロンの併用薬やインターフェロン無しでも治るかもなんて話も出来たらと思います。最後はギターと共に歌で気分転換しましょうー。2012.1.7作成
肝臓医療講演 in 札幌
きっとかなう夢のために 肝がんの不安がなくなる世の中を目指して
日時 2012年1月21日土 午前10時から
場所 アステイ45 12階 中研修室1206
住所 北海道札幌市中央区北5条西5丁目 TEL.011-272-3838
プログラム
開場 午前9時30分
開始 午前10時
演題名 肝炎治療はこう変わる!!
ウイルス性肝炎治療のこれまでとこれから
患者さんと探し続けるB型、C型肝炎の治療法
講師 肝がん検診団
札幌緑愛病院 肝臓センター 川西 輝明 医師
講演会終了後、一般的な質問にお答えし、時間の許す限り個別療養相談も計画しています。
参加料は無料です。
共催 肝がん検診団 肝炎友の会はるにれ会
後援 インターネットで結ぶ肝炎患者と支援者の会 北海道肝炎患者対策協議会
このあと、すぐ近くのホテル、ホテルポールスター札幌(ポーラスターって書いていました失礼いたしました)で 肝炎友の会はるにれ会の新年会もあります
ので、お時間のある方は是非交流しましょう。返信いただければ受付いたします。