2012年10月21日日曜日午後1時から室蘭の臨床検査フェスティバルの医療講演の講師に行ってきました。
100人以上の方が集まって、血管年齢と骨密度の検査を無料で受けて、顕微鏡でがん細胞をみてみるなど、臨床検査技師さんの仕事を理解してもらう企画です。
肝炎検査ののぼりも立ててもらえて、肝がん検診のビラも貼ってもらって、紫のブレスレットも200本近くもらっていってくれました。歌のCDも講演会のDVDも完売(あ、無料だから完売とは言わないか)。
準備の段階ではいろんな要望をかなえてくれて、とてもやりやすかったです。スピーカー持って行くの忘れたのは、申し訳なかったです-。急遽マイクを使わせてもらえて助かりました。
今回は一般の方が多いので、アルコールや肝炎ウイルス検査の話を少し多めにしてみました。最初の健康に過ごすためにと最後のギターの弾き語りでの歌もとてもよかったと言ってくれる方がたくさんいてうれしかったです。
機会があれば何度でも来ますので、また、呼んでいただけたら光栄です。
療養相談も9名の方が希望してくれて、安心して笑顔で帰ってくれたのが印象的でした。相談して安心してもらえるならこんなにいいことはないですよねえ。
室蘭民報の23日夕刊に記事が出ていました。写真手には入ったので更新しましたー。
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