今回画期的に更新したテントとベッドは上の写真。
右側にちらっと見えているのが今まで使ってたテント
肝がん検診2021年上川地区開始、天気も晴れ、層雲峡は紅葉がバッチリでした。19名の予約と上川地区ではここまで増えたのは初めて、旭川から来ている方もいました。
今回は、テントとベッドの軽量化に成功しました。いつもはワンタッチテントの10k（テントの写真の右にちらっと見えているスチール製折りたたみ式4人で角もって展開して布を結びつける）、ベッドは折りたたみ式の17kあるものを使っていました。今回から、避難所の展開型形状記憶のテント（4Kで1人で作れる）に2mサイズ（なかなか大きいサイズが出てこなかったので今回見つけて）の物が出てきてくれたので、それを使ってみました。エコーの機械を置くとちょっと狭いので奥の方にエコーの大きさに切り欠きを作って、おしりを出すような形で配置、最初は上手くいくかなと疑心暗鬼だったのですが上手く配置ができました。入り口は検診者がつまづかないように低めにカットしたりして、2種類買ってみて、水色の足の所の段差が少ない方を本採用にして行く予定です。設営もテント三つで30分以内と速度もアップ、何よりも腰が怪しくなってきてる男性陣にとっての朗報、女性でも設営ができる物になったのがよかったです。
ベッドは、10k弱の折りたたみ式が出てきたのでそれを採用、そのままだと横に倒れそうなので、足に5cmの出っ張りをつけてより安定性を高めてみました。プラスチックのポールの棚作るやつをホームセンターでカットしてもらって、材料費はポール100円のカット代50円と格安でぴったりフィットやってみるもんですねえ。
イレクターの型番
J-118 A L字 1個 105円
J-49 キャップ 1個 50円
1カット 50円 これを足の数用意する
Hｰ600 ポール 1本 これを切ればいいのでこれは1本 300円
今回3セット作ったので 2760円となりました。