肝臓病と共に生きる人たちを応援します

肝臓友の会との関わりで成長した肝臓専門医のブログです。2017.2.12より新規開始しました。

十勝川温泉

2008年02月16日 | その他
帯広の医療講演があるので、札幌を早めに出発、途中吹雪いていて怖かったですが、トマムを超えたら道路がでてて、天気も良くてびっくり。道路に雪がない。
ホテルに着いたらへろへろで、ご飯食べたらすぐねてしまいました。せっかくの温泉が。。。
さて、がんばるぞー。

今日は新聞やテレビが

2008年02月14日 | 肝臓センター
今日は新聞やテレビで、道内のある地区のC型肝炎感染の原因について報道されていました。
これは、C型肝炎問題を考える会の総会で報告された内容で、緑愛病院の研究グループというのはちょっと違うのですが、なかなか、正確に理解してもらうのは難しいのかなと思いました。

薬害肝炎がクローズアップしていますが、C型肝炎自体は、医療によって広がったのは間違いないと言える段階に入ってきてると思われます。誰が悪いということは、もう追求するレベルではなく、どこが、救えるのかを考える時期に入ったのではないかと思う今日この頃です。

足寄町 医療講演 2月17日日 あります

2008年02月13日 | 医療講演やイベント

足寄町民健康フォーラム 肝臓病医療講演会

日時 平成20年2月17日(日) 午前10:00開場~午後12:00
場所 あしょろ銀河ホール21  
   住所 足寄郡足寄町北1条1丁目 電話 0156-25-6131
お問い合わせ
共催/ 中外製薬(株) 道央肝炎友の会

帯広医療講演 ポスター 2月16日

2008年02月13日 | 医療講演やイベント

健康フォーラム 慢性肝炎医療講演会
日時 平成20年2月16日土 午後2時から午後3時半
場所 とかちプラザ 講習室402
   住所 帯広市西4条南13丁目 電話 0155-22-7890
お問い合わせ先 シェリング・プラウ 電話 011-221-3230 担当 薄井
共催 シェリング・プラウ(株) 肝がん検診団
後援 道央肝炎友の会

平成20年3月30日日枝幸 3月31日月温根湯で医療講演予定

2008年02月10日 | 医療講演やイベント
肝臓病医療講演会

【医療講演】1時間 開場後30分から開始
『肝がんの不安の無くなる世の中を目指して』
 ー肝がん検診と最新の慢性肝炎と肝がんの治療についてー
講師 肝がん検診団 医師
   札幌緑愛病院 肝臓センター所長 川西 輝明先生
【医療相談】30分(医療講演の後に行います)
肝炎についてお悩みのある方やご家族の方など、医療相談だけでもお気軽にお越しください。 なお、医療相談は時間の都合上、お答えできる人数に限りがございますので、ご希望の方はお電話にてご予約いただいても結構です。

枝幸町では、日時 平成20年3月30日(日) 午後4時くらいから
温根湯では、日時 平成20年3月31日(月) 午後6時くらいから

参加 無料 興味のある方はどなたでも (御家族の方も是非どうぞ)

平成20年2月28日 新篠津村で医療講演あります

2008年02月10日 | 医療講演やイベント
肝臓病医療講演会

【医療講演】1時間 開場後30分から開始
『肝がんの不安の無くなる世の中を目指して』
 ー肝がん検診と最新の慢性肝炎と肝がんの治療についてー
講師 肝がん検診団 医師
   札幌緑愛病院 肝臓センター所長 川西 輝明先生
【医療相談】30分(医療講演の後に行います)
肝炎についてお悩みのある方やご家族の方など、医療相談だけでもお気軽にお越しください。 なお、医療相談は時間の都合上、お答えできる人数に限りがございますので、ご希望の方はお電話にてご予約いただいても結構です。

新篠津村では、以下の内容で現在準備中です。
司会 KKR札幌医療センター 斗南病院 消化器内科 科長  由崎 直人 先生
日時 平成20年2月28日(木) 午後6:00~午後8:00 (午後5:30開場)
場所 新篠津村保健センター
   石狩郡新篠津村第47線北13番地
   電話 : 0126-57-2111 (保健予防係)
参加 無料 興味のある方はどなたでも (御家族の方も是非どうぞ)

お問い合わせ 中外製薬(株) 電話(011)-271-5311 担当:遊間(ゆうま) 
共催/中外製薬(株)道央肝炎友の会 中空知コスモス会 後援/新篠津村 江別医師会

北海道の「弁護士による薬害C型肝炎ホットライン」

2008年02月09日 | 肝炎救済に関連して
北海道にて「弁護士による薬害C型肝炎ホットライン」が開設されました。薬害訴訟のご相談はこちらへお願いします。
主催 薬害C型肝炎ホットライン(札幌)実行委員会

日時 2008年 
 2月9日(土)        午前10時~午後4時
 2月12日(火)~15日(金) 午後1時~午後4時
 2月18日(月)~22日(金) 午後1時~午後4時

専用電話 011ー280-6333

(上記期間内共通)

薬害肝炎救済制度は、何らかの証明されるものがなければ対象になりませ。
証拠となるものは

当時のカルテ
当時のレセプト(病院で保管している医事課の請求書類)
当時の薬歴簿(病院で保管しているもの)
当時の立ち会っていた医師や看護師の証言

※これらの投薬証明書類は弁護士事務所では収集のお手伝いはできません。

豊平医療講演終わりました。

2008年02月08日 | 医療講演やイベント

50名の参加で、療養相談も20名近く希望があり、時間内に対応できませんでした。大変申し訳ありませんでした。
非常に、相談希望があったこと、この間の問題意識の高まりであると思われました。

これからも、いろんな地域で、医療講演や医療相談を継続していけたらと思いました。

今日2月7日豊平で医療講演します。

2008年02月07日 | 医療講演やイベント
【医療講演】1時間 開場後30分から開始
『肝がんの不安の無くなる世の中を目指して』
 ー肝がん検診と最新の慢性肝炎と肝がんの治療についてー
講師 肝癌検診団 医師
   札幌緑愛病院 肝臓センター所長 川西 輝明先生
【医療相談】30分(医療講演の後に行います)

豊平区では、以下の内容で現在準備中です。
司会 札幌月寒病院 副院長 乾 典明先生(予定)
日時 平成20年2月7日(木)午後6:00開場~午後8:00
場所 きたえーる(北海道立総合体育センター)
    札幌市豊平区豊平5条11丁目1番1号
    電話 011-820-1703
お問い合わせ 
第一三共(株) 011-221-4628 担当:谷村
主催/第一三共(株) 後援/道央肝炎友の会

肝炎肝癌についての相談 再掲載 カウンター

2008年02月03日 | 肝臓センター
肝炎友の会のかたから相談窓口が厚労省や自治体にあるが友の会の方に紹介されるという話がありました。実際病気について勉強してどこに紹介していくか親身に相談することはお役所では確かに難しいのかもしれませんが、せめて医療機関へつなぐことを出来るレベルに勉強はして欲しいと切実な声を聴きました。友の会の方は病気を抱える方でもあり、生活も本当に両立させながらの活動で大変なものがあります。給料をもらって相談窓口を担当している方がいるのであれば、是非、友の会の方がする親身な対応を是非して欲しい、これは、肝炎のことに限らないですがお願いしたいことです。

私の方も相談にのることは出来ますが、反応が若干遅くなることがあります、お許し頂ければ、相談を聞くことは出来ますのでメッセージやコメント欄を使用して、相談していただければと思います。
肝癌検診団の相談コーナー
もしくは、このブログ(肝臓病と共に生きる方を応援します)の記事のコメントのところへ相談内容を載せてくれると公開していいものは公開しますし、個人情報が載っているものは公開せずに相談にのることも可能です。メルアドを記載していただければと思います。電話での対応は時間的に難しいのでできるだけ、メールで対応していきたいと思います。

また、公開すると同じような悩みの方の解決にもなるので、公開してもよろしい場合は、その旨記載していただけると有り難いです。

私も参加しているブログのMELITの掲示版 では、慶応の肝臓専門の加藤先生も質問に答えてくれますので、活用してみてください。


カウンター

中空知コスモス会 新年会

2008年02月03日 | 患者会

中空知コスモス会の新年会に行ってきました。総会も一緒に行われていて、20名の参加、天気も良くて、楽しくすごせました。肝がん検診の今年の予定も、見えてきて、あいさつ回りの件も相談できました。是非、必要な方がたくさん受診してくれたらいいなと思いました。

ビンゴゲームでは、今回、新しい形式が披露されました。一の位で数で、ビンゴカードを前の人と交換したり、隣に渡したりとビンゴがでても、一緒にゲームに参加するという形式で、頭がこんがらがった方もいましたが、これもなかなか、頭を使ってみんなと新しいコミュニケーションが出来て、よかったです。
そのあとにくじ引きもしたのですが、景品がしゃれが効いていて、私は、細くなりま賞って、サランラップが渡されました。みんな爆笑、どうしてだろう。腑に落ちないこんなに痩せているのにって、思えない自分が悲しい。。。
光りま賞は、アルミホイルで、キュートで賞はテイッシュにキュートって書いてるものだったりと、楽しかったです。

そのあと、ニュースJapanの薬害の肝炎の報道をお見せして、これからの肝炎患者を取り巻く状況はどうなっていったらいいかというミニ討論になったり、療養相談があったり、川西のギターの歌の集いがあったりと盛りだくさんな、新年会でした。

毎年患者会の人たちに元気をもらっていると実感します。