元気の出る肝臓医療講演 in 関東 大田区 大成功
肝がん検診団、インターネットで結ぶ肝臓患者と支援者の会の共催で行った医療講演と交流会でしたが、20名以上の参加で、交流会に20名が参加してくれて、日頃のがんばりや悩んでいること盛りだくさんの交流会になりました。東京駅から蒲田へ向かいました。天気いいし暑いって思いました。
はじめて参加された方が半分近くいて、健康365を見て参加して頂けたかや、インターネットつながりできてくれた方も多かったです。函館からロバさん来てくれて、みんな自己紹介の時はびっくりしていました。
実は、皆さんに紹介してなかったんだけど、気をいかす日常生活健康法―ちょっとした工夫で元気になる9つの知恵の本を書いている、天龍さんがきてくれていました。本を今患者さんに貸したりして活用させて頂いているの言うのすっかり忘れていました。不思議な縁がつながっている会なので、これからもがんばります。
医療講演の部では、自分の病院で行っている、珍しいさじ加減の治療など、治験をしていない病院だからできるいろんな方法が紹介で来たかなと思います。最終的にはウイルスを消すことではなく、肝がんにならないことを目標としているということも、ちょっとインパクトが合ったかもしれません。ウイルスを消して安心しては行けないと言うこともだんだんと伝えていくことになってきて、ちょっと、いいのか悪いのかって気がしていますが、肝がんにならない方法をできるだけ追求してくことに今後なってくるのでこの点もきっと解決してくれると思います。
どちらにしても、患者さんが自分でしかできないこと、楽しい気持ちを維持しながらプラス思考を目指すこと。この趣旨も入っている医療講演なので今後ともよろしくお願いいたします。
歌の集いはちょっと時間が短くなっちゃったのでいつもより曲数は減っちゃったけど。
めをとじるとき、あしたはなにがあるのかな、いつもいつも、夢へつながれ、栄光の架橋、青い山脈を歌いました。
お昼ご飯を食べてから午後の交流会の部に突入。20名が参加
ちなみにわたしのお昼は、ばんばんさんが勧めてくれた鶏の胸肉パック(これだと思って買ったけど)とゆでたまご、おいしかった。
交流会では自己紹介をしながら、いろんな治療をしてきたり、肝癌の治療があったり、新しい治療薬についてなどみんないろんな知識を得ながら悩まれているのがよく分かります。ブログで情報を集めるときに注意してほしい点として、副作用がある方が書いていることが多く、副作用が無い方も2割程度存在していて、そのかたがたはブログすらみていないので書くこともないですから、100%副作用が出ているという錯覚はしないようにと話しました。その逆も気を付けないとならないのですけどね。原始人食頑張ってくれている方もいましたし、いろんな取り組みもあっておもしろかったです。
猿島の肝炎を何とかしたいと活動している方々も参加してくれていて、この問題を頑張っているのは、自分たちた助かればいいと言うことではなくて、証拠もなくて分からないで苦しんでいる多くの医療が原因であった人達の救済につながる活動であることを確信して行動していることに共感できました。
B型肝炎のワクチンについては、幼稚園や保育園などの集団生活の時にキズや血がでている状態でこどもたちがふれあうことがあり、本格的に対策とっていかないといけないという話しもB型肝炎の方からお聞きして、是非お孫さんにB型肝炎ワクチンを勧めてくださいって。言わないといけない時代になってきたと思います。国際交流(こどもたちは肉弾戦になるので感染の危険があるのがよく分かります)が子どもの頃から存在することからも必ずにしていく時代になってきたと思われます。
B型肝炎ワクチンの安全性は、かなり確保されているので、その点も勧めていくことに問題は少ないなと思いました。
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