肝臓病と共に生きる人たちを応援します

肝臓友の会との関わりで成長した肝臓専門医のブログです。2017.2.12より新規開始しました。

長野県佐久市に行ってきました えるご卵を作っているブラウンファームさん50周年企画

2020年08月07日 | 医療講演やイベント
 
 
 
 
 
 

     
たもぎだけエキスをつかったニワトリの卵を作っているブラウンファームさん企画の医療講演の講師に行ってきました。肝臓を元気にが世界を救う!の話し。
たまごを食べて肝臓を元気にしましょうって内容なので、みなさん興味津々な感じであつまってくれました。販売してるえるご卵にチラシをつけて参加者を募集したところ100名以上の方が応募してくれて募集を止めたということでした。コロナウイルス感染拡大予防対策で400名はいる会場が100名ちょっとに制限されて実施。広々と会場を使っての講演会だったので感染するはずないですねえって感じで参加してきました。
交通機関はどこもガラガラ、すごい状態でした。。。早く経済との両立が実現していってほしいと思わざるをえない。。。
2時から開始、前半、えるご卵の開発をした、東京海洋大学の大島名誉教授のえるご卵を使った実験の報告やこれからの期待されることについて、私も知らないことが沢山あって勉強になりました。これからますますいろんなことがわかってくるんだなあって。エルゴチオネインすごいです。
私の方は、最初の方に幸せで健康になるにはの話しから始まって、ウイルス性肝炎が治る話し、脂肪肝がなぜ命に関わるか、にこたま療法でそれを改善させましょう等など話し、ギターで歌を歌ってきました。
幸せで健康になるには、前向きに楽しいことを思って過ごすって内容を話しているのですが、これがとてもいいと講演が終わった後に何人もの方が感想を話してくれました。その中に幸田シャーミンさんがいてびっくり。とてもいい話でしたって言ってくれて感激でした。
その後懇親会では、土作りをしている伊藤さんという方の話しがこれまたすごかった。全国の畑が豊になるように人の健康につながるようにと頑張ってる話しには感動しました。すごい人たちの出会いが沢山あった今回の医療講演でした。呼んでくれてありがとうございました。

千の星空プロジェクト mAmANDAを贈呈しました

2020年08月06日 | 
 
 ↑この写真をクリックしても千の星空プロジェクトへリンクします。
 
 
 
 
私の星空探検が始まったのは、双眼鏡で月を撮るところからで、iPhoneをはめて写真を撮っていました。そのご、palPANDA、ダンボールで作る天体望遠鏡でちゃんと見えるのかなあなんて思いながら作って、そこに、iPadをのせて月を見たら見やすくて感動したところからこのダンボール望遠鏡が始まりました。最終的にはアンドロメダを見たくて思っているのですが、どうも望遠鏡を動かしているうちに光軸がずれるのでまだそこに到達はしてないです。。。
普通の双眼鏡や望遠鏡って接眼レンズの所に目をあててみるじゃないですか、そうすると、今見えてるよって言っても、次見た人がずれたら全然違うところになっちゃったりして見えてるところが共感できないってもやもやがあったのですが、これなら、タブレットやスマホの画面を一緒にみて話せるし、目をしかめなくても見えてすごく感動したので、これは、いいってどんどん買いそろえるようになりました。
それから月を見ることから、木星や土星もみたいに変わっていき、惑星を見るセットを追加するのやってみたんだけど上手くいかなくてTOCOLに問い合わせたら、プロトタイプのバローレンズをハメルやつを送ってくれて、これで、土星と木星を見ることができました。これまた感動。そのうち、mAmANDAができて、バローレンズをスライド式にはめられるのがでて便利になり、更に口径が大きくなったpaPANDAがでて画質などが向上したって流れです。

その望遠鏡を作っているTOCOLさんたちが、はじめた千の星空プロジェクト、子供たちに星を見れる環境を作りたい。クラウドファンディングで集めたお金で1,000台の望遠鏡を子供たちに届けるって言う、すごい企画。私も自分のまわりの子供たちが、月や星を見て感動してほしいと思って応募してみました。
小学校や中学校、職場の子供たちへ渡ればと配っています。
渡された親御さん達は、子どもは工作が好きだからきっと喜びますとか、先生の撮ってる月のように見えるんですかあすごいですねと喜んで受けとってくれるので嬉しくなっちゃいました。

プロジェクトは、mAmANDAをつくる部材が送られてくるのでそれを一つ一つ梱包してセットして配布するという作業になります。これがちょっと面倒ではありますが喜ぶ子供たちの顔を思い描いて作業をすると楽しかったです。手伝ってくれる方がいるとより効率的。
写真は、肝臓クリニック札幌のスタッフへ贈呈したときのものです。1人でも多くの人に星空の感動が届きますように。
千の星空プロジェクトへはこちらから

大江本家のえぞりす

2020年08月04日 | 動物
 
 
 
 
 
 
大江本家のエゾリス2020.8.1

おんねゆの肝臓外来の前泊で大江本家に泊まったのですが、朝ご飯のとき会場の窓からエゾリスが見えるコーナーがあります。
夏場はあまり来ないと言うことなのですが、今子育て中で餌をとりに来てるそうです。

PENTAX K70チャレンジ ホタルを撮ってみました in 滝の湯

2020年08月01日 | 動物
 
6分版拡大
 
 
2分版拡大 f8.0 ISO 3200
 
6分版トリミング前 f4.5 ISO 800
 
2分版拡大 f8.0 ISO 3200
  
おんねゆ診療所の肝臓外来の前泊でおんねゆの大江本家に泊まって、近くの滝の湯のほたるの里に行ってきました。
ほたるがヒューって飛んでる写真がとれないかなと、試行錯誤してみて撮れたのがこの写真。2分間や6分間でとってみたり、ISOをでかくしたりと色々やってみたのですが、中々ほたるの飛ぶタイミングとも合わないので、これはなかなか難しいと思いました。でも、緑色の線がうつっているのが見えて嬉しくなりました。
ほたるの里は今ほたる祭りをしていて、夜9時まで地元の方々がテントで待っていて案内をしてくれます。