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のど飴にクロモジのど飴、手に入りにくいとのことで、クリニックでも2021年1月より販売しています。諸般の事情でちょっと高めになりますが風邪などの上気道感染性のウイルス(コロナウイルスやインフルエンザなど)の予防効果があればと期待して販売しています。
以下以前の記事をつけています。
2019年9月にクロモジのど飴にインフルエンザや風邪の予防効果があるかもと言う研究が発表されました。クロモジ研究会ってのがあって、そこでいろんな研究がされています。この時期のど飴選ぶならこれなんかも選択枝としてはいいのではと思っています。肝臓クリニック札幌ではスタッフにこののど飴を配って少しでも効果があればとチャレンジしています。コロナウイルス感染予防にも効果があってくれたらと思います。
生薬に使われる和製ハーブ「クロモジ」に風邪やインフルエンザの予防効果 養命酒と愛媛大学の共同研究
2021.1.17作成記事 2021.10.20 2022.1.31 2022.10.20再編集掲載 肝臓クリニック札幌にて販売開始
2022.10.20の朝の月
2022.10.19の朝の月
朝見上げると月が見えていました。青空の中の白い月、だんだんと新月に向かっていますねえ。
PENTAX KP 300mmズームのオートモード
2021年8月お話し会を実施して藤原ひろのぶさんの話しを聞いて、これは一人でも多くの方に聞いてもらうことが大事と思い、9月22日(水)、1月20日(木)、3月3日(木)、7月21日(木)も実施、さらに追加で日程を予定しました。ここでは6回目、何度も聞いてほしい。
みんなが自分の事を考えるきっかけになるそんな話題を提供してくれていると思います。自分で考えて自分で行動すること、自分が考えていると思いつつ流されていること、そんなときにふと立ち止まって考える機会を作ってくれてる人だと思います。
さらに肝炎ウイルス検査も希望者に実施できる体制にしました、受けたことの無い方は是非受けてみて下さい(12時半受け付け終了)。
今回も予約が必要となります。当日チケット兼領収書と交換になります。2022.7.28作成 2022.9.13受付開始
明日明後日も下記会場で行います。まだまだ、間に合いますよー。
住所 札幌市中央区北11条西15丁目2-1 桑園メディカルプラザ3F
写真をクリックするとFacebookのイベントページにリンクしています。
2022年7月月28日作成
2021年8月お話し会を実施して藤原ひろのぶさんの話しを聞いて、これは一人でも多くの方に聞いてもらうことが大事と思い、9月22日(水)、1月20日(木)、3月3日(木)、7月21日(木)も実施、さらに追加で日程を予定しました。ここでは6回目、何度も聞いてほしい。
みんなが自分の事を考えるきっかけになるそんな話題を提供してくれていると思います。自分で考えて自分で行動すること、自分が考えていると思いつつ流されていること、そんなときにふと立ち止まって考える機会を作ってくれてる人だと思います。
さらに肝炎ウイルス検査も希望者に実施できる体制にしました、受けたことの無い方は是非受けてみて下さい(12時半受け付け終了)。
今回も予約が必要となります。当日チケット兼領収書と交換になります。2022.7.28作成 2022.9.13受付開始
住所 札幌市中央区北11条西15丁目2-1 桑園メディカルプラザ3F
肝臓クリニック札幌の同じ階になります。アクセスはこちらを参考に。
https://www.mizuironokomorebi.net/access
今回も有料としています。受付にてチケットと交換して下さい。
参加費 2000円 しずかに参加できる大学生までは無料(要予約) 子どもは親と一緒に聞けるなら来場可
予約申し込み 60名 受付開始はそれぞれ1カ月前からとします。
メールでの申込みの場合は、名前と電話番号をお伝え下さい。折り返しメールをします。
要予約 問合せ 011-728-1008 メール mizuironokomorebi.com@gmail.com
野菜や果物を多く食べる人は、少ない人に比べ、20年間で死亡するリスクがそれぞれ1割弱低かった―。国立がん研究センター(東京)と横浜市立大などのグループが、全国の40~69歳の男女約9万5千人の集団を長期追跡した観察研究でこうした結果が分かった。
■1日野菜300グラム、果物140グラム以上目安
グループの後藤温(あつし)・横浜市立大教授(疫学、公衆衛生学)は「野菜や果物は健康に良い、毎日食べた方が良いと言われているが、日本人を対象に摂取量に応じて死亡リスクが変わるか検証した研究はなかった。今回、日本人で初めて摂取量が少ない人に比べ、多い人のリスクが低いことが示された」と意義を語った。
研究は、10都府県の住民に1995年か98年のいずれかに食物摂取調査を行い、野菜と果物の1日の摂取量を算出。「最も少ない」「少ない」「中間」「多い」「最も多い」の5群に人数を均等に分け、20年間観察して死亡や死因との関連を調べた。
対象者は、この間に約2万4千人が死亡した。野菜では摂取量が「最も少ない」群に比べ、「多い」群で8%、「最も多い」群で7%、果物では「最も少ない」群に比べ「多い」群で9%、「最も多い」群で8%、それぞれ死亡リスクが低かった。摂取量が多いほどリスクが下がる、とは言えなかった。
欧米の同様の研究では、がんによる死亡の低下との関連性が示されているが、今回は認められなかった。後藤教授は「一部の研究対象者の詳細な食事記録から推定すると、1日に野菜は300グラム以上、果物は140グラム以上の摂取が望ましいと考えられる」と分析した。
■いろいろな種類 摂取理想
私たちは1日にどのくらいの野菜や果物を食べているか―。厚生労働省の国民健康・栄養調査(2019年)によると、1人当たりの平均摂取量は野菜280・5グラム、果物98・9グラム(20歳以上の男女、果物はジャムを除く)。今回の研究が望ましいとする「1日に野菜300グラム以上、果物140グラム以上」の目安には届いていない。
国が健康日本21(第2次)で目標とする「1日に野菜350グラム以上」や、厚労省と農林水産省が定めた食事バランスガイドが示す「1日に果物200グラム程度」は、もっと多い。国民健康・栄養調査で、野菜を1日に350グラム以上食べている人は28・2%しかいない。
では実際、野菜や果物をどれだけ食べたら何グラムになるのだろう。国立がん研究センターの疫学調査用の調査票に記載されていた主な食品の目安の分量は表の通り。ちなみにコンビニやスーパーで100円前後で売られているキャベツの千切りは1袋140~160グラム程度。
北大病院(札幌)の栄養管理部副部長、熊谷聡美さん=管理栄養士=は「野菜はサラダやおひたし、酢の物や炒め物などにして1食に1~2品を食べましょう。果物は目安量などを参考に、1日に1回か2回に分けてとるといいでしょう」と助言する。
野菜はビタミン、ミネラル、食物繊維などが多く含まれている。緑黄色野菜(ニンジン、トマト、ホウレンソウ、カボチャなど)と淡色野菜(キャベツ、レタス、キュウリ、ダイコンなど)を組み合わせ、1日の中でいろいろな種類を食べるのが理想的だ。熊谷さんは「時間をかけてよくかんで、楽しく食べましょう」と呼びかけている。(編集委員 岩本進)

今日の朝6時の気温は5度、散歩では上着着ても寒くなってきました。冬用の着ないと朝は辛くなってきたなあ。草の所を見ると霜が降りていました。そろそろ雪が降ってきそうです。
PENTAX K70 smc PENTAX67 500mm F5.6 F16 ISO200 1/200
久しぶりにいい感じでお月さんが撮れましたー。