「世田谷ボロ市」 Part 1. 2008年01月19日 | 風景 「世田谷ボロ市」は、1月15、16日、12月15、16日の年2回毎年開催されます。 世田谷線の世田谷駅と上町駅の間、通称ボロ市通りを中心にたくさんの露天が並びます。 以前世田谷に住んでいた時は毎年行っていたのですが、転居してからは忙しい事もあってすっかり忘れていました。 偶然ラジオで懐かしいボロ市のお知らせを聞き、早速行ってきました。 ボロ市は1578年、小田原城主北条氏政がこの地に楽市をひらいたのが始まりで430年の歴史のある催しです。 最初は古着や古道具、農産物等を持ち寄っていましたが、 現在では骨董品、日用雑貨、衣類、食料品、おもちゃ、植木などが主流です。 籐の籠を木にぶら下げた雑貨屋さん 骨董やさん。珍しい蓄音機や刀、太鼓まで。。。 このご主人、雰囲気ぴったりですね~。 古着やさん。懐かしいお人形がお店番 カラフルな盃。。。使わなくても飾っておくだけでも素敵ですね。お銚子に蓋が付いている 写真撮るのに夢中で、後で見て欲しくなりました。残念 定番の神棚のお店。他にももう一軒ありました。 混雑しているボロ市通りを警備するのも大変!おまわりさんは一段高い所から。。。 次回に続きます