図書館に「本の貸出の登録」に行きました。
読みたい本があると、ついつい、購入してしまう。(大抵サスペンスか、写真、カメラ関係の本なんだけど)
おかげで、狭い本棚はいっぱいで部屋の中にもジワジワと侵入して来ている。
図書館を利用したら。。。と娘に云われて、
大分前から読みたい本があったので、ネットで近くの図書館のホームページを検索。
登録は図書館に直接行かなければいけない、と知り、
自転車で10分の目黒図書館に初めて行く。
広いスペースに1階、中2階、2階とジャンル別に本棚が設置されている。
PCを扱う職員は一人だけ、私の登録をしている最中にもお年寄りが設置してあるPCが判らないとか、何とか。。。
その都度席を立って説明をしたり、大忙し。
やっと登録が終わり、「サンマのイラストが付いたカード」が出来た。そこでお目当ての本を検索してもらうと
此処には無くて、目黒区内の他の図書館にあるという。取り寄せて貰うことに。。。
(吉屋信子の本も何があるかと書棚を見て歩いたけれど、「徳川の夫人たち」の上巻が一冊だけ。。。)
2日後に連絡をもらって、お借りしたのがこの本。福地亨子作「築地魚河岸 猫の手修業」
〝フリーで編集関係の仕事をしていた作者が築地市場の魚屋さんの宣伝チラシ作成を頼まれ、
初めて店を訪れた時に、この中で働いてみたいという強い衝動に駆られてしまう。
魚に関する知識や捌き方も知らない素人が、ゴム長とビニール前掛け姿で。。。この後、地獄の押しかけ修業が始まるのです。″
2016年までには築地から江東区の豊洲に移転することが決まり、築地市場で働いた4年間に、お世話になった人々、出会った心優しい人達、
そして経験した事などを、今のうちに書き残しておきたいという作者の想いが込められた一冊である。
築地市場には何度か行った事があるし(昨年暮れにも)、魚の話や、調理の仕方、築地市場のお店のこと、
市場の歴史なども書かれていて、中々面白い本でした。
2年前に書かれた本なので、その後新しいお寿司屋さんなども出来たらしいし、また行ってみたいな~。
「昨年暮に行った築地市場。」
読みたい本があると、ついつい、購入してしまう。(大抵サスペンスか、写真、カメラ関係の本なんだけど)
おかげで、狭い本棚はいっぱいで部屋の中にもジワジワと侵入して来ている。
図書館を利用したら。。。と娘に云われて、
大分前から読みたい本があったので、ネットで近くの図書館のホームページを検索。
登録は図書館に直接行かなければいけない、と知り、
自転車で10分の目黒図書館に初めて行く。
広いスペースに1階、中2階、2階とジャンル別に本棚が設置されている。
PCを扱う職員は一人だけ、私の登録をしている最中にもお年寄りが設置してあるPCが判らないとか、何とか。。。
その都度席を立って説明をしたり、大忙し。
やっと登録が終わり、「サンマのイラストが付いたカード」が出来た。そこでお目当ての本を検索してもらうと
此処には無くて、目黒区内の他の図書館にあるという。取り寄せて貰うことに。。。
(吉屋信子の本も何があるかと書棚を見て歩いたけれど、「徳川の夫人たち」の上巻が一冊だけ。。。)
2日後に連絡をもらって、お借りしたのがこの本。福地亨子作「築地魚河岸 猫の手修業」
〝フリーで編集関係の仕事をしていた作者が築地市場の魚屋さんの宣伝チラシ作成を頼まれ、
初めて店を訪れた時に、この中で働いてみたいという強い衝動に駆られてしまう。
魚に関する知識や捌き方も知らない素人が、ゴム長とビニール前掛け姿で。。。この後、地獄の押しかけ修業が始まるのです。″
2016年までには築地から江東区の豊洲に移転することが決まり、築地市場で働いた4年間に、お世話になった人々、出会った心優しい人達、
そして経験した事などを、今のうちに書き残しておきたいという作者の想いが込められた一冊である。
築地市場には何度か行った事があるし(昨年暮れにも)、魚の話や、調理の仕方、築地市場のお店のこと、
市場の歴史なども書かれていて、中々面白い本でした。
2年前に書かれた本なので、その後新しいお寿司屋さんなども出来たらしいし、また行ってみたいな~。
「昨年暮に行った築地市場。」