①
②
散歩道で咲いているヌスビトハギがどうも違うらしい、サヤマメのような実のかたちが本に載っているがちょうど真ん中にくびれがある。
毎朝見ているヌスビトハギは3つ~5つもくびれがあるじゃないですか。
①はつい最近北海道で・・・
②は散歩道で
私のちっちゃな疑問が一挙に解決→こちら
わんちゃん
① はヌスビトハギ?
② はアレチヌスビトハギ?
Re:そよかぜ
ヌスビトハギとアレチヌスビトハギ、両方とも大正解!
ヌスビトハギは、昔から日本にある植物で、その豆果は2節からなり、盗人の足跡の形に似ているところからつけられた名前です・・・と言われていますが、
盗人の足跡と堅気の人の足跡と、どう違うん??
そうや!抜き足、差し足、忍び足の足跡がこうなるの?
むしろ、いつのまにか取り付くので、盗人と言えないでもないかな?
草むらに突っ込んでいくコロがアレチヌスビトハギの運び屋さんしてますねん・・・・
Re:そよかぜ
アレチヌスビトハギがどんどん増えるのにコロちゃんも力を貸しているわけですね
コマツナギ~駒繋ぎ~(マメ科)
コマツナギは草のように見えますが,本当は木です。
「馬(=駒)をつないでおいても大丈夫ということですが、本当に馬の力に対抗できるのか、私はあまり信用していません。」→そよかぜさん
茎に馬を繋いでも切れないほどに丈夫だというたとえですよ。
実際、可愛い花なのでウチに土産にと茎を引っ張りましたが、容易に折れませなんだ・・・
最初、萩かな?とおもったんですよ。良く似てる・・・・
もっと詳しく知りたいお方はこちら
そして、そして「コマツナギね、夜になったら眠るんよ」と友人が教えてくれましてね、
ある日の夜明け前、コロと一緒に検証
お花はしっかり咲いてますが葉っぱは「眠たいよ~~」
ガガイモ(ガガイモ科)
何も知らない私は、ガガイモ?男爵やメークインとはまた違う種類なん?
ブログ友のガガイモの写真を見て「へぇ~~おイモさんとちゃうんや・・・」
ある日散歩道で発見!!ちっちゃな可愛いお花でした。
もっと詳しく知りたいおヒトはこちら
ツリガネニンジン(キキョウ科)
毎朝、散歩道で会うご婦人は杭にもたれて時々休憩されてる。
「ツリガネニンジンという可愛いお花を見ましたよ」と、その名前を覚えたての朝(得意げに・・・)、
すると「いっぱい咲いてるとこ知ってますえ、ちょっと先のところ、白も、ようけ咲いてますえ」
「そうですか・・・」何日かしてから「ツリガネニンジンのお方どすな?どこに咲いてるかわからはりました?」「いいえ」「ほな、行きまひょ、すぐそこでっさかい・・・」「はぁ~~~」
なんと、いっぱい白やら薄紫やらツリガネニンジンのプチ群生地
道から土手の下のほうで、丁度、死角になるとこらへんどした・・・・
マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)ヒルガオ科
ルコウソウは園芸品種で葉が糸のように細い.
縷とは糸のことだとある・・・
ルコウソウ(園芸品種)とマルバルコウソウ(野生種)との違いは葉っぱだけのように思う
葉と花の微妙な関係が人の好みを左右し、好まれない方は逞しく野生化する力を持っているのも面白い
草むらの中に真っ赤なこの花を見つけたときは、みんな誰も「可愛い!!」と・・・・・
②
散歩道で咲いているヌスビトハギがどうも違うらしい、サヤマメのような実のかたちが本に載っているがちょうど真ん中にくびれがある。
毎朝見ているヌスビトハギは3つ~5つもくびれがあるじゃないですか。
①はつい最近北海道で・・・
②は散歩道で
私のちっちゃな疑問が一挙に解決→こちら
わんちゃん
① はヌスビトハギ?
② はアレチヌスビトハギ?
Re:そよかぜ
ヌスビトハギとアレチヌスビトハギ、両方とも大正解!
ヌスビトハギは、昔から日本にある植物で、その豆果は2節からなり、盗人の足跡の形に似ているところからつけられた名前です・・・と言われていますが、
盗人の足跡と堅気の人の足跡と、どう違うん??
そうや!抜き足、差し足、忍び足の足跡がこうなるの?
むしろ、いつのまにか取り付くので、盗人と言えないでもないかな?
草むらに突っ込んでいくコロがアレチヌスビトハギの運び屋さんしてますねん・・・・
Re:そよかぜ
アレチヌスビトハギがどんどん増えるのにコロちゃんも力を貸しているわけですね
コマツナギ~駒繋ぎ~(マメ科)
コマツナギは草のように見えますが,本当は木です。
「馬(=駒)をつないでおいても大丈夫ということですが、本当に馬の力に対抗できるのか、私はあまり信用していません。」→そよかぜさん
茎に馬を繋いでも切れないほどに丈夫だというたとえですよ。
実際、可愛い花なのでウチに土産にと茎を引っ張りましたが、容易に折れませなんだ・・・
最初、萩かな?とおもったんですよ。良く似てる・・・・
もっと詳しく知りたいお方はこちら
そして、そして「コマツナギね、夜になったら眠るんよ」と友人が教えてくれましてね、
ある日の夜明け前、コロと一緒に検証
お花はしっかり咲いてますが葉っぱは「眠たいよ~~」
ガガイモ(ガガイモ科)
何も知らない私は、ガガイモ?男爵やメークインとはまた違う種類なん?
ブログ友のガガイモの写真を見て「へぇ~~おイモさんとちゃうんや・・・」
ある日散歩道で発見!!ちっちゃな可愛いお花でした。
もっと詳しく知りたいおヒトはこちら
ツリガネニンジン(キキョウ科)
毎朝、散歩道で会うご婦人は杭にもたれて時々休憩されてる。
「ツリガネニンジンという可愛いお花を見ましたよ」と、その名前を覚えたての朝(得意げに・・・)、
すると「いっぱい咲いてるとこ知ってますえ、ちょっと先のところ、白も、ようけ咲いてますえ」
「そうですか・・・」何日かしてから「ツリガネニンジンのお方どすな?どこに咲いてるかわからはりました?」「いいえ」「ほな、行きまひょ、すぐそこでっさかい・・・」「はぁ~~~」
なんと、いっぱい白やら薄紫やらツリガネニンジンのプチ群生地
道から土手の下のほうで、丁度、死角になるとこらへんどした・・・・
マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)ヒルガオ科
ルコウソウは園芸品種で葉が糸のように細い.
縷とは糸のことだとある・・・
ルコウソウ(園芸品種)とマルバルコウソウ(野生種)との違いは葉っぱだけのように思う
葉と花の微妙な関係が人の好みを左右し、好まれない方は逞しく野生化する力を持っているのも面白い
草むらの中に真っ赤なこの花を見つけたときは、みんな誰も「可愛い!!」と・・・・・
家の辺りではくっつく種子のことをすべて
「バカ」と呼んでいます
バカが付くと取るのがめんどうなのでがっかりします
コロちゃんは平気?
くびれてないのです。
彼岸花も黄色や白は外来種とか・・・琵琶湖も危ないです!
裏庭の草引きしてたけど、アレチヌスビトの種がびっしり・・・軍手にべったり、取れませぬ!
ごくごく道端に生えているので、そして高さが丁度コロに合うので、いっぱいくっつけて帰りますね。
体毛にくっついてるだけなんで、ワリと平気・・・
取る時は櫛で梳いてやると簡単に取れてます。
「バカ」って言うんですか???はぁ~~~
3~5つくびれがアレチヌスビトのようです。
北米原産の外来種ということで、
荒地盗人萩の荒地は別に荒地に生えるというわけではなく外来種ということでそう呼ばれる・・・と本に載ってました。
軍手についたら、おうじょうしますなぁ~~
いつも菜園に行く途中とか外を散歩するのに
野の花が咲いていますが、綺麗だな・・・
と思うぐらいで、・・・です。
菜園の花も、野の花も一生懸命咲いているのですね。
菜園をしていると雑草はつい取り除く事ばかり考えますので、あまり興味を持ちませんでした。
花が咲くまでにぬいてしまいますよね、
散歩道で咲いてる可愛い野の花を見ると、
庭に咲くと抜かれるのに、野で見ると可愛いと思うのは??と考えてしまいます。
畑でオクラの花を始めてみたときビックリ
野菜の花もそれぞれ可愛いですよね・・・
それぞれにちゃんと名前がついているのに、、、「雑草という名前の草はない。」と聞いたことがありました。
畦でさいている花も野菜の花も皆奇麗ですよね
「雑草という名前の草は無い」と言ったのは
牧野富太郎博士ですよ、
お花の大好きな友達が敬愛するところの・・・・・
「牧野さんは言うてはったわ」なんてね。
コロと一緒に散歩するようになって5年ぐらいになるでしょうか、それなのに、つい最近なんですよ、道端の花々に目がいくようになったのは・・・・
植物の生き抜く戦略とでもいうのでしょうね
ところで堤防から飛行場への坂道の道端に朝顔に似た真っ赤でちっちゃなあのお花、↑のマルバルジョウソウです。